トキめき新潟国体が終わり、つづいてトキめき新潟大会の開会式が行われた。
何とか大臣とか、何とか市長のあいさつにつづき、皇太子殿下のご挨拶が行われた。
大臣だろうが、市長だろうが、校長先生のあいさつ程度の雰囲気で、あくびしながら、聞いているのがありありと伝わる会場の雰囲気が一気に変わった。
やっぱり、すごいわ。
存在感。
遺伝子レベルでは、同じ人間なのだろうが、生まれたときから、皇族としての仕事を全うしているってことなのだろう。
大臣や市長ってのも、所詮、悪ガキが大人になってついた職業にすぎないから、かなうわけがない。
皇太子様のオーラも相当なものであるが、国体のときの天皇陛下のオーラを超えたまばゆいばかりの後光というのも見てみたかったものだ。