むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

ヤブコウジ

2016年11月23日 | 小さな自然

江戸時代より古典園芸植物として栽培されているそうで、投機の対象になったこともあるという。

明治時代には、一鉢買うのに40アールの田畑(現在の価値でおよそ1000万円)を売る者もあったという。

新潟県では県知事が、あまりの投機性の高さに販売禁止令を出したりしたそうだ。

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