先日、赤い実についての見解を書いたが、スイカの縞模様について思っていたことがあったので、検索してみました。私と農林水産省の見解がまったく違っていたので、記事にしてみました。
農林水産省によると、スイカに縞模様があるのは、スイカの原産地は「アフリカのカラハリ砂漠」付近!雨が降らない砂漠だと、種子を広めにくい…そこで絶滅しないよう、高いところにいる「鳥に見つかりやすくするため」に黒い縞模様がついたと考えられています。
とされているそうです。
私の説は逆で、鳥に見つかりにくいように迷彩色として縞模様があるということです。根拠は、スイカを育てているとカラスが畑を荒らしてきます。カラスは実を割ってスイカを食べますが、その被害は、スイカの食べ残しを畑に放置したときから始まります。赤は、鳥にとって実が熟したサインです。真っ赤な果肉が熟したことを知らせてくれるのです。それまでは、スイカ畑にカラスは来ません。
スイカは十分に熟すと自ら果実が割れて赤い果肉を晒し、鳥に見つけやすくなります。熟していないときは迷彩色で実の存在が目立たないようにしているわけです。
農水省は、鳥にとって目立つように縞模様がある。
わたしは、鳥にとって目立たないように縞模様がある。
まったく逆の考えだったのです。
ほんとうのことは、わかりませんが、スイカの縞一つでも、いろいろな考え方があるものです。
農林水産省によると、スイカに縞模様があるのは、スイカの原産地は「アフリカのカラハリ砂漠」付近!雨が降らない砂漠だと、種子を広めにくい…そこで絶滅しないよう、高いところにいる「鳥に見つかりやすくするため」に黒い縞模様がついたと考えられています。
とされているそうです。
私の説は逆で、鳥に見つかりにくいように迷彩色として縞模様があるということです。根拠は、スイカを育てているとカラスが畑を荒らしてきます。カラスは実を割ってスイカを食べますが、その被害は、スイカの食べ残しを畑に放置したときから始まります。赤は、鳥にとって実が熟したサインです。真っ赤な果肉が熟したことを知らせてくれるのです。それまでは、スイカ畑にカラスは来ません。
スイカは十分に熟すと自ら果実が割れて赤い果肉を晒し、鳥に見つけやすくなります。熟していないときは迷彩色で実の存在が目立たないようにしているわけです。
農水省は、鳥にとって目立つように縞模様がある。
わたしは、鳥にとって目立たないように縞模様がある。
まったく逆の考えだったのです。
ほんとうのことは、わかりませんが、スイカの縞一つでも、いろいろな考え方があるものです。
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