7月下旬の暑さとラジオが言うので、ビビりながら登りました。 気温は30度近くありましたが、若葉が生い茂り日光を遮断、下草の丈が低いので、さわやかな風が通るので、むしろ涼しく感じました。
真夏に登ると地獄のような最後の急登も楽々登れるくらいです。
観音堂からみると、かなり霞んでいますので、湿度が高いかと思ったのですが、帰りのカーラジオでは三十数%だったということです。
ちなみに7月下旬の湿度は70%くらいだということですから、気温が同じでもかなり涼しく感じられたのでしょう。
クマバチ、スズメバチ、クロアゲハが飛び始めました。
ヤマツツジが咲き始め、フジ・タニウツギが八分~満開、ツクバネウツギは終盤です。
スミレは少々残っていてニョイスミレはまだ頂上で咲いています。