今年は、タミヤMMシリーズ50周年のメモリアルイヤーでした。
2号戦車を完成させようと思いましたが、いろいろ忙しくて断念。
自分のプラモの原点は何かな~と考えてみると、76・72の戦車なのではと思えたわけです。
確かに、作っていた年数は1/35のミリタリーがもっとも多いですが、小中学生のころは1/72、1/76のミニスケールミリタリーを中心に作っていました。
年末年始に懐が温かくなると、フジミのワンボックスシリーズ(200円のキット2個とジオラマセットが入って500円)やジオラマシリーズ(200円キット3~4個とジオラマセットが入って800~1000円)を買うのが楽しみでした。
しかし、ジオラマをまともに作ったことがなく、今まで心残りでしたので、この際、キット2個を使ってオリジナルワンカットを作ってみようと思ったわけです。
ワンカットシリーズには、カッコイイタイトルたついていました。
「卍師団」「コマンド舞台」「ドラゴン要塞」「冬将軍」「V3作戦」「マレーの虎」などです。
そんな感じで、キットをセレクトしてみました。
ハセガワのミニボックスシリーズ(1/72)のクルセーダーMk.Ⅲと、ハンバーマークMk.Ⅱを使用することにしました。
タイトルは「スーパーチャージ作戦」でよいかなと。
砂漠の戦いで、ハンバーマーク装甲車から情報を受けたクルセーダー巡航戦車が道路からはずれ砂丘に踊り出るシーンにしてみようと思います。