むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

『チーズはどこへ消えた?』スペンサージョンソン(扶桑社)

2019年05月31日 | 読書
 今更ながら読んでみました。
内容は、状況が変化した時に、どのように動くか2匹のネズミと2人の小人を例に物語が展開するというものです。
この4個体は、それぞれ個性を持っていて、あなたは誰に似ているかという問いも同時に掲げられています。
結果は、絶えず状況が変化するので、それに対応して自分も変わらなければならないとなります。
まあ、当たり前と言えば当たり前のことが書いてあるのです。
他の自己啓発本とおなじで、これだけでは世の中を渡って行くのは厳しいけど、たいせつな部品の一つとして意識しておいた方が良いことが書いてありました。

コメント
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