ハッピーバースディ、そしてホワイトクリスマス
60回目の誕生日を迎えました。
数えで61歳、還暦です。
干支を一回りしたということになります。
たくさんの人たちに支えられ、助けられ、なんとか、1生分を生きのこったという感じです。
今日からは、干支の2周目、第2の人生を生きるわけです。
振り返ってみると、第1に人生は、安全策に傾きすぎていて、それはそれで安心して余裕をもって生きられたわけですが、第2の人生が同じ方針では面白くありません。
最悪、野垂れ死にしても、もう悔いはないわけで、とりあえず3月に仕事を辞めて、やりたいことをしながら、本当にやりたいことを探したいと思います。
健康寿命は男性なら75歳くらい、あと15年。
それなりに濃く生きるには、新鮮な経験と、新しい知識が必要です。
未知のところへ踏み込まねば、それを得ることはできないわけです。
加齢によりパフォーマンスが落ちている部分は、積み上げた知識と経験でなんとかなるでしょう。
人生の転換期には、占いに興味がわくものです。
自分にピッタリの本を見つけることができました。
石井ゆかりさんの『3年間の星占い やぎ座 2024~2026』です。
この本によると、2024年は解放の年で、長い冬の後に春が訪れるように長年縛られていたものから解放され、そして、3年間で、探す旅をして、新しい仕事を得るというのです。
まさに、自分にピッタリ。
この本に書かれているように、うまくいけばいいのですが。