七夕が終わりました。
新潟では久々の晴れた七夕の夜でした。
今年の月は十三夜で明るすぎて天の川など見えませんでしたが、お題を書くのを忘れていました。
「短冊への願いごと」ですが、もともと機織り娘たちが、技量アップをお願いしていたことが由来のようです。
そこから、武道やら、書道やらの能力アップを祈願するようになったということです。
何かしらの技能の向上を願うのが筋でしょう。
しかし、これから1年間、本気で取り組むことを書かないと、そもそも技量がアップするはずがありません。
1年間、本気で取り組むつもりなら、願わなくとも技量がアップすること間違いなしです。
では、一筆……
「宝くじが当たりますように」
ん? 違った?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます