白鵬が優勝しましたね。
特に最後の2戦の戦いっぷりはすごかった。
歴代の名力士はご立腹のようだけど、見ている方はおもしろいぞ。
どうせ八百長を撲滅できないのだから、もうショウと割り切って見る者を楽しませてほしい。
殴り合いから四つに組む新しい取り組みスタイルが主流になると面白いね。
まあ、ちびっ子相撲ではやってほしくないけど、プロの大相撲ならありでしょう。
実際にルール違反じゃ無いのだから。
他の力士も、横綱に続いて相撲革命をしてほしいね。
そしてプロレスといっしょに深夜枠で放送してね。
梅雨明け後、はじめての週末。
駐車場は満杯でした。
めちゃくちゃ暑く風もなく、汗だくになりました。
もうすぐ9合目のところで、汗だく状態の3倍くらい(主観)異常に発汗してきたので、これは熱中症の症状だとと思って、そこから引き返しました。
もどると駐車場の気温が38度。
寝不足だったこともあり、あぶなかった~と思いました。
言わずと知れた世界の名作です。
暗い話かと思って敬遠していたのですが、書き出しが面白そうだったので読んでみました。
秀才の少年ハンスは、難しい神学校に2番の成績で入学します。その後、教師と対立し挫折、傷ついた心で故郷に帰り、職人になることを決意します。
それもつかの間、酒を飲んで川に落ちて溺死してしまいます。
最後、死なずに職人になり幸せな人生を送る話なら、挫折しても様々な生き方がある前向きな話になるはずが、挫折すると終わるみたいな話になっています。
なぜ、そうなってしまったかと考えると、ハンスは自分の意思ではなく自動的に回る車輪に載って頂点まで上がったのですが、さらに車輪が回転して落っこちた人だからです。
そして、職人の道に入るときも父の言うことや友の言うことに従っただけでした。
自分の意思で決めたいと思ってもうまくいかないのは神学校で実証されています。
この話は、人のためにではなく、自分で選んだ道を進むのが吉であるということでしょうか。
いろいろな解釈ができる小説だと思いますので、そんな楽しみ方もできます。
新潟県見附市にある「麺屋 長衛門」で見附ブラックラーメンを食べました。
醤油ベースでややこってり系のスープです。
ニンニクが効いていて、太麺にマッチしていました。
そこそこに刺激があり、味とのバランスがよいラーメンでした。