焼き鳥の皮です!
さっそく調理してみました!
卵焼き器で、油を敷かず直に焼いちゃいます。
皮から油が出て半分揚げた感じに焼けていきます。
適当に塩こしょうを振ります。
カリッ! ジュワーッ! の焼き加減!
うまうまでした。
阿賀野川沿いの紅葉を見ながら柳津へ。
ピカソの作品が8点も来ているので見応えがありました。特にピカソが晩年に手がけた自由奔放な児童画のような版画は、生き生きとした躍動感があり楽しめました。
対する斎藤清の作品もいろいろな分野の厳選された作品が展示されており、こっちも見応え十分でした。
柳津の紅葉は終盤となり、枯れ木が目立ちました。
これから晩秋の入ると木立の美しさを鑑賞できますね。
昼食は、御殿場茶屋でとりました。
レトロな看板などがたくさん展示されていて面白い雰囲気が良いです。」
新そばと、カツ丼を両方食べたかったのでセットを頼みました。
オマケのお通しが何品もついてくるのが、この店の面白いところです。
そのあと、足湯をいただいて、美術館から金山町の道の駅まで足を伸ばしました。
険しい山です。
新潟に帰ってくる頃には夕日になっていましたが、雨もパラついておかしな天気です。
太陽と反対側には、時雨虹が出ていました。
題名は、ずるい考え方ですが、紹介されている考え方はずるいわけではありません。題名で人を引きつけるのはずるいやり方ですが(笑)。
副題が『ゼロから始めるラテラルシンキング入門』とあるように、水平思考の入門書となっています。
ラテラルシンキングは、ロジカルシンキング(垂直思考)に対する言葉になっています。ラテラルシンキングの方が優れているということではなく(ロジカルシンキングの入門書も存在します)両方の考え方を使い分けるのが良いようです。
入門書ということだけあって、とても優しく書いてあり、書かれている事例も、よく見かける基本的なものです。簡単すぎて物足りない感じもしますね。
アマゾンプライムで無料で読めるので、ちょっとした頭の体操にちょうど良いと思いました。
いつも体系立てて理論的に考えてロジカルシンキングしている人が、たまにはラジカルシンキングを思い出すのにちょうどよいと思います。