フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

たった一つのことで

2009-02-12 18:48:44 | Weblog
洋服箪笥や,クローゼットという洒落たものでは間に合わないから、押入れにポールを通して中央で補強して押入れ全体を洋服箪笥としてなんとか収納できていたんだけど経年疲労というか服が多すぎたというか、たまたま着てた登山用の30年前くらいのダウンジャケットを仕舞っとこうと思ってそのポールに吊るしたところ補強してあったプラスティックのワッカがポキンと折れてしまってポールが弓のようにしなってしまった。45キロまではOkというものだったがいつのまにか45キロ超えていたんだね。うんざりだ。またこれを直さないといけないと思うと,ドット疲れる。もう,服は,買うなということだろうか。凄くいいものを凄く安いときにしか買わないようにしてたのにいつのまにか溜まってしまったんだね。30年だもの。勿論、それまでの若い時の服もあるから押入れが,パンパンに膨らんでも仕方がないか。こんだけの服があるのにいつも着るもんがない着るもんがないと思うのは、スグ着るように出してないせいか。「またこれを着るのか」何て言いながら朝着替えてるもの。うちは、だいたいが、パンプにしろ姉達にしろ着道楽だからね。DNAだから仕方がないのかな。でも,たった一つのことでポキンと折れてしまうなんて。過ぎたるは及ばざるがごとしですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする