月日は百代の過客にして行き交う人もまた旅人なり。と高校で習った。最近よく思い出す。股旅ってことを思うと人生ずっと旅から旅で過ごすわけで別に時間に困ってるでもないからちょっとそこいらへ行って来るかというのが動機なんだろうけど実際そんなことができるかっていうのはどうも疑問だ。寝ることはできても食うことがね。どうやって食べて旅から旅の生活ができたか。これは、映画だけの世界が大半なんだろうけど。行商とか、クグツ,芸人なんかは巡り歩いたでしょうね。身一つで稼げる人だけ旅できるって訳ですね。この原則は,昔も今も変わらないでしょう。そろそろ自分も漂白の旅に出たいなといつも思ってるけど。雲ひとつ道連れに知らない街を見つめていたい。どこか遠くへと想いは馳せれどホームレスのように気軽に行けないよなぁ。でも,最近「旅」について思っている。この想いこれから強くなりそうだ。ウルーが連れて行けとばかり膝の上に飛び乗ってくる。お前達は,お留守番だ。
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