昨夜は絵を描いていて遅かったから朝寝坊した日曜日。いつも聞く時間帯とちがうラジオをきくと演歌の番組なんだろうかそんなのをやっていてそのなかのゲストに女の人が出ていて「せりふ」つきの曲を歌っていたのが新鮮だった。「喧嘩ヤスベエ」なんとかと言う歌で「今、何どきだ なに四つだと!?もはや間に合わぬか。おのれ卑怯なりムラカミ兄弟、叔父ご待っていてくだされヤスベェきっと助太刀つかまつります・・・」ってせりふを歌の間に入れて歌っていく講談を歌にして伝えていく範疇のものなんだろうか。講談歌というジャンルがあってもいいのにな。「俵星ゲンバ」とかよく三波春男さんが得意としていた分野だよね。こんな分野にうら若き女性が参戦してくれるのはうれしい限りだ。それにしても演歌の人って歌がうまいね。こんな人が歴史物語を歌って聞かせてくれたら覚えやすいのにね。若い人も頑張っているか。昨夜描いていた絵はシュータン。
手が大きすぎたかな。
手が大きすぎたかな。