薔薇が描いてみたくなった。油絵なんかでよく見るのは五角形ベースでカクカクとちるように描いてあるものが多いんだけど僕が見た薔薇は丸かった。色はローズピンクというよりフラゴナールとローズノワールかな。少し官能的というのかしら。描いてるうちに薔薇かなと思いながらもなんとか描けた。

普段小さな薔薇がイメージにあるので大きな薔薇はイメージが摑めなくてなんと既成概念にとらわれて暮らしているのかということが痛感された。この花を見るとき西洋人と見た感じ思い入れが日本人とは格差があるんだろうな。薔薇は僕なんか西洋人ほど思い入れがないからな。薔薇を見て詩を思い浮かべることはないし「百万本の薔薇」の話もとってもステキには思うけど僕の身近には感じられない。それでも薔薇を描きたいと思ったのはナンなのだろう。心境の変化か西洋人化しているのだろうか。自分の中の小さな変化、それがナンであるかまだわからないけどアルツが来てるのかな?よく見ておこう。

普段小さな薔薇がイメージにあるので大きな薔薇はイメージが摑めなくてなんと既成概念にとらわれて暮らしているのかということが痛感された。この花を見るとき西洋人と見た感じ思い入れが日本人とは格差があるんだろうな。薔薇は僕なんか西洋人ほど思い入れがないからな。薔薇を見て詩を思い浮かべることはないし「百万本の薔薇」の話もとってもステキには思うけど僕の身近には感じられない。それでも薔薇を描きたいと思ったのはナンなのだろう。心境の変化か西洋人化しているのだろうか。自分の中の小さな変化、それがナンであるかまだわからないけどアルツが来てるのかな?よく見ておこう。