二日は事始。今年の最初はお絵かきと和歌作り。庭に伸びている南天の実を描き昨年から頭の中に流れているドヴォルザークの「ユーモレスク」を題材に和歌をひねってみました。

ちょうどテレビで「三宅一生の東北の旅」というのをやっていて東北の糸作り染色っていいなと思いながら見ていたので職人たちの姿勢と言うのが刺激になって日本の物づくりって自然への感謝と人の頑固さなんだなと思った。岩手が日本のホームスパンに一番向いている気候なんだってね。羊に向いているんだって。はじめて知った。それを原発事故がと思うとなんともやり切れない。だけど歌は希望をこめなければと「口笛でユーモレスク吹き 南天の赤き実りを 空に眺める」と書いた。絵にのせると天にものぼる心地よさ。今年も歌に絵に土佐文化探検に頑張ります。伝統文化っていいな。特日本文化は繊細で華麗で幽玄でいいな。

ちょうどテレビで「三宅一生の東北の旅」というのをやっていて東北の糸作り染色っていいなと思いながら見ていたので職人たちの姿勢と言うのが刺激になって日本の物づくりって自然への感謝と人の頑固さなんだなと思った。岩手が日本のホームスパンに一番向いている気候なんだってね。羊に向いているんだって。はじめて知った。それを原発事故がと思うとなんともやり切れない。だけど歌は希望をこめなければと「口笛でユーモレスク吹き 南天の赤き実りを 空に眺める」と書いた。絵にのせると天にものぼる心地よさ。今年も歌に絵に土佐文化探検に頑張ります。伝統文化っていいな。特日本文化は繊細で華麗で幽玄でいいな。