若冲展に行ってきました。

若冲展と言ってるのは僕らだけで本当は「琳派・若冲と雅の世界」と言うタイトルで開かれている京都の細見美術館のコレクションの展覧会です。そうとは知らなかったので若冲をじっくり見ようといつもは出かけるときは100円の老眼鏡を持っていくんですけど今日は眼鏡屋さんで目にあわせて作ってもらった老眼鏡を持って美術館へ。駐車場に車を止めてドアを閉めていざ眼鏡をかけるとネジが緩んでいたのか左のレンズがポロット落ちて石で出来た駐車場のブロックに当たって欠けた。これぞまさに「若冲の衝撃」ショック。結局眼鏡なしで見ることになった。だけど若冲の作品は4~5点くらいだったからこっちも逆に「若冲の衝撃」だった。オレは鯨も白い象さんも見たかった・・・・。でも若冲の絵は全部が生きていて語っていてただ上手いというだけでなくなんと言おうか今にも動き出しそうなんだ。絵じゃない絵というのかな。鶏の鳴き声が聞こえたし子犬が箒にじゃれついてるのが見えた。竹は風に揺れ、これぞまさしく若冲の衝撃!日本文化って凄いんだなと実感しました。

若冲展と言ってるのは僕らだけで本当は「琳派・若冲と雅の世界」と言うタイトルで開かれている京都の細見美術館のコレクションの展覧会です。そうとは知らなかったので若冲をじっくり見ようといつもは出かけるときは100円の老眼鏡を持っていくんですけど今日は眼鏡屋さんで目にあわせて作ってもらった老眼鏡を持って美術館へ。駐車場に車を止めてドアを閉めていざ眼鏡をかけるとネジが緩んでいたのか左のレンズがポロット落ちて石で出来た駐車場のブロックに当たって欠けた。これぞまさに「若冲の衝撃」ショック。結局眼鏡なしで見ることになった。だけど若冲の作品は4~5点くらいだったからこっちも逆に「若冲の衝撃」だった。オレは鯨も白い象さんも見たかった・・・・。でも若冲の絵は全部が生きていて語っていてただ上手いというだけでなくなんと言おうか今にも動き出しそうなんだ。絵じゃない絵というのかな。鶏の鳴き声が聞こえたし子犬が箒にじゃれついてるのが見えた。竹は風に揺れ、これぞまさしく若冲の衝撃!日本文化って凄いんだなと実感しました。