春の足音がほんの少し聞こえてきたと思ったので春への準備で「れんげ草」の習作をした。葉が小さくて沢山あるので途中であきてしまって後で仕上げようと思って筆を止めた。まぁ準備ということでゆるゆるいきましょう。

れんげ草を描くのははじめてだけど「れんげ草」を見ること自体がすくなくなった。この春は、たくさんのれんげ草を見て写生したいな。
れんげ草
れんげ草が咲いてる畑にその子の家があった
あたり一面れんげ草
カーマイン色のれんげ草
れんげ草は畑をまもり 田圃をまもり
その子を守った
くれない色の花をか細い茎が支えている
風に揺れると張子の虎みたい
れんげ草の中に入っていくと
「おとうさん おかえりなさい」と
迎えてくれる
石ころでできた玄関。小さな茣蓙
こんな家があちこちのれんげ草にあって
子ども達が大人のふりをして忙しそう
春には柔らかい光の中で小さな手が僕の手に
のびてきそうだ
春の計画をぼんやりと考えている とくに当てもないことだが・・・。

れんげ草を描くのははじめてだけど「れんげ草」を見ること自体がすくなくなった。この春は、たくさんのれんげ草を見て写生したいな。
れんげ草
れんげ草が咲いてる畑にその子の家があった
あたり一面れんげ草
カーマイン色のれんげ草
れんげ草は畑をまもり 田圃をまもり
その子を守った
くれない色の花をか細い茎が支えている
風に揺れると張子の虎みたい
れんげ草の中に入っていくと
「おとうさん おかえりなさい」と
迎えてくれる
石ころでできた玄関。小さな茣蓙
こんな家があちこちのれんげ草にあって
子ども達が大人のふりをして忙しそう
春には柔らかい光の中で小さな手が僕の手に
のびてきそうだ
春の計画をぼんやりと考えている とくに当てもないことだが・・・。