フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

491

2014-08-01 07:45:22 | Weblog
昔「491」というタイトルの映画があった。成人指定で当時未成年だったから見てはないのだがキリスト教では罪人の罪を神は7x70=490回まで許すとある。その490を越えて神の赦しを得られない行為をするということで「491」と言う映画が作られたらしいのだが今見たらなんだこれくらいと思うのかも知れない。イスラエルとパレスチナの今回の紛争のきっかけとなったイスラエルの子供3人がパレスチナ人に殺された報復にパレスチナの子供一人をつかまえてガソリンを無理やり飲ませ火をつけて殺したなんぞまさに491であって戦争といっても許されるものではない。西欧人の野蛮さは枚挙に暇がない。根本的に思考が違うのだと思っていたらmon amieという西洋の名前をもった女サイコパスが長崎佐世保で同級生の首を落とし腹を割いた。まさにこれも491神が赦してくれそうもない。日本人にはない発想の事件が最近多い。それに姓が耳慣れない犯罪者が多い傾向にある。これって大陸型の一族なのかな。父は弁護士母は東大出の教育委員。裕福な家庭でサイコパスが育つ。これってずばり西欧型だよね。「ダミアン」じゃないか。この一家は徳勝って姓で地元ではテレビにもでて有名だったらしいけどまさに神の鉄槌がくだったんだろう。被害者のことを思うと加害者に人権なんてないよね。サイコパスで頭がいい子だからまたウソを重ねて供述してるらしいのだがどんな家庭だったらこんな子が育つのだろう?父親の徳勝仁弁護士にきいてみたいな。キミ達一家を社会は許さない。
コメント
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