フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

the end of a war

2014-08-15 06:16:30 | Weblog
今日は終戦記念日。このところ韓国の要請に応じて敗戦記念日というエセ文化人や御用学者が多いがプライドのない言葉に意味はない。日本がポツダム宣言を受け入れてサインして戦争を終わらしたのだから「終戦記念日」で間違いない。それが証拠に以後日本では戦争はない。内乱すらない。世界に誇る平和国家である。「敗戦記念日」であったらリベンジに燃え負の連鎖は断ち切れなかっただろう。このことをもっと自覚する必要がある。別に韓国や中国やロシアに負けたわけではないのだから彼らの策謀に乗って「敗戦記念日」だなんていえるわけがない。日本は江戸時代に260年という平和国家を築いてきた歴史があるから平和国家の基礎は国民にしみこんでいるのだ。だから日本が戦争を終わらせた。平和国家の実現のために。それを次元の低い国が戦争を仕掛けて日本を戦乱の渦に巻き込もうと狙っている。韓国系や中国系の国会議員がなんとか日本人の意識を陥れようと暗躍しマスコミを通じてデマをながしている。されど日本は戦後の平和を構築してきたのは日本人だとの自負を持ってこの難局に立ち向かわなければならない。我々には平和国家のノウハウがある。このことを忘れてはいけない。そして再び戦争ができる国にしてはいけない。そのために歴史から学ぶべきことがあるはずだ。当時の馬鹿な指導者のせいで死んでいった兵隊さんと戦争被害を受けられた世界の人々に追悼の意をあらわします。平和のための犠牲は大きい。その彼らの犠牲を無駄にしてはいけない。勇ましいことをいうのは簡単なことだけど。
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