フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

百合の小径とよさこい

2015-08-11 07:21:49 | Weblog
一週間ぶりなのかな。山の畑に行ったら高砂百合が咲いてておどろいた。

きれいに一列に並んで迎えてくれた。一斉に咲いたの初めてじゃないかな。その道を歩く時「貴公子」になった気分。萩原朔太郎の詩の気分だ。畑はね日照り続きだから水を撒いてあげないといけないんだけど水を溜めてるタンクの水が少なくなってきてるので心配。
猪のイノちゃんは相変わらず来てるらしく足跡が残っている。芋の茎は全部食べつくしたくせに他に食うモンがあるのかな。まぁ土を掘ってミミズを狙ってるのならまだまだ掘り返すだろうけど。帰って夕方になってトイレの給水口から水が漏れるのでそれを直して少し涼んでいるとドンヒャラと「よさこい」の音楽が聞こえてくる。今年は暑くてよう見にいかんと思ってたけどまぁちょっと覗いてみるかと近くの会場に見に行った。

おおやってるな。夜だからみんなほっとしながらも熱気ムンムン。

大勢の観客。これぞ「よさこい」「どこのチーム」「カノウケンセツ」そしたらモモコがいる?夜はいないみたい。とかなんとか大盛り上がり。続いてはどこ?

途切れることなく踊り子チームは来る。観客と踊りこの一体感。それが凄い。やっぱりいいな「よさこい」暑いだの辛いだの言ってられません。ジンマもバンバもよう踊るが基本なのですから。
コメント
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