tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「家庭菜園」アラカルト。

2013年04月12日 | がーディニング・園芸
花壇を手入れしていて、気がつき始めた「家庭菜園」。
庭の端のほうで1m×2m、
いまひとつは、70cm角の2箇所があります。

始めて10年、まともに収穫できるものは少なく、
昨年のように、ミニトマトが思いのほか採れたときの喜びは、
ひとしお。
全くの素人ですから、
知識の無さがうまくならない所以でしょう。
昨年の未収穫で雪の下から育った「ほうれん草



今年は、何を植えればよいのか?、
夏野菜は欠かせなく、胡瓜・トマトと思っていますが、
連作の注意など受けると意欲もしぼむ、
何せ狭い菜園ですから。
当地の苗植えはGW明けが最適とか。

離れた70cm角は、ここ10年、薬味として植えた「九条青ネギ」です、
越冬のもので雪解けとともに
背を伸ばして、春先の「ふきのとう」
(手入れしなくても収穫できるので菜園の感覚なし)
の後の薬味に大活躍です。



これは、昨年の「ネギ坊主」を植えた実生もの、
こんな事で全滅させない為の対策です。



借景の「桜は」散り始めていますが、色も白けてこんな様です。


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