tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

淡い色の「乙女椿」も開花。

2013年04月02日 | がーディニング・園芸
国内の椿は、2000種余もあるといわれています。
よく目にする花びらの数が多い椿は、観賞用。
油は取れません。

これは勿論、観賞用ですが、古くからある「乙女椿」の仲間です。
我が家の庭にも5種類くらいありますが、
其の花名、種類を正確にお伝えすることはできません。

















淡いピンクの「乙女椿
」は、ここ2~3日で開花してきました。
樹高4mくらい、樹齢は70年を越えています。

その他の種類はまだ蕾が固い。
歳により多いときと余り咲かない年があるのは
どの植物でも同じです。
今年は蕾を見ていると、多いようです。
その他の種類はまだ蕾が固い。



また、「椿油」を搾り出す日本自生の椿が、「藪椿(ヤブツバキ)」です。

向かいの庭には
ものすごい花のついた「椿とハクもくれん・紅梅」が開いています。






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「白梅」が、満開。

2013年04月02日 | がーディニング・園芸
近隣の「そめい吉野以外の桜」はまだ蕾ですが、
「枝垂桜など」は3分咲きまで来ています、
当家では「白梅」が満開を迎えました。







梅の根元では、先出の「ヒマラヤ雪ノ下」茎を30cmも伸ばしています。



古木のほうは花数も少なく、梅の実など望むべきもありませんが、
若木のほうは、たくさん咲いていますから、
実もできるのではと期待しています。




また、向かいのお庭には立派「紅梅が満開」。
この家敷、東京に居る方の持ち物で、家屋を取り潰されたのですが、
主は無くても花は満開しています。



当地では、
梅・桜・桃・白木蓮など、
開花時期が重なっているのが面白い。

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