tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

そして、八重の「雪柳」も開花。

2013年04月19日 | がーディニング・園芸
一重の「雪柳」に遅れること1ヶ月、
ようやく八重も開いています。
同じ名前の花なのに、随分開花時期に差があるものです。













一重のほうは、そろそろおしまい。


一重のほうは生存力の違いか、花後の種子がたくさん落ちると
即、実生として苗?になって行きます。
驚くのは3cmの雪柳の幼木だと思って
引き抜いたら、これが何と10cmも、地下に根が伸びています。
秋には、雑草のごとく引き抜く、面倒な花卉の一つ。

その下には「すかんぽ・いたどり」が茎を伸ばしています、
子供のころは皮をむいて口にしたものです。
いく本も出るので、サラダに入れるとおいしいのかも。





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ピンクの米粒?「花ずおう」

2013年04月19日 | がーディニング・園芸
花ずおう」は、
葉が出てくる前にピンク色の小さい蝶形の花が
 たくさんかたまって咲く、まるでピンクの米粒。
 白い花もあるとか、見てみたい花。









このピンクの花の色が、古くからの赤色染料と
 された”スオウ”の木の汁に似ていることから。
通称「蘇芳(すおう)」とも。

庭の木は、樹高2.5m、細いのですが、かなり古い木です。
何時の間にやら1mも離れた場所から、「彦枝」が育ち、
若木も花をつけました。



・花言葉は「豊かな生涯」、なんとなく花を見ていると分るような。

そしてこの時期、これは「まゆみ」の花。
私が3年前植えたものですが、春夏秋と四季の変化のある木と
聞きましたが、いまひとつ。






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