tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「さぎ草」9つ、こここまで咲くと豪華で注目の花。

2015年09月05日 | がーディニング・園芸

「さぎ草」、9つ咲いています。

昨年20球植えたのですが、猛暑日照り続きで

水不足をやらかしたもの。

今年は、僅か7本しか育ちませんでした、

それでもこれだけで綺麗。

おまけに豪華。

 

 

「さぎ草」は、湿地に自生する

日本を代表する「野生ラン」。

球根で増える、上手に育てると毎年2倍にはなるもの。

花殻摘みは、火で消毒したはさみを使用、

4~5月から花期は「腰水」で育てるのがポイントとも、

植え替えは3月。

花後すぐの植え替えは、球根が育っていないので、

厳禁とあります。

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知らなかった花名「マルバルコウソウ』だそうです。

2015年09月05日 | がーディニング・園芸

この花、「マルバルコウソウ」でした。

ルコウソウの仲間、ヒルガオ科一年性植物

2~5メートにもなる、左巻きの蔓性。

私のブログへのコメンティター「hanaさん」よりの

ご教示、感謝です。

 

原産地は中央アメリカ、日本へは江戸時代の末期に観賞用

として渡来 本州の関東地方から九州にかけて帰化した植物。

 

植えたことも無い花『マルバルコウソウ』、

西洋朝顔を圧巻してしまいました、

そそっかしい私、朝顔の新種?など書きそうでした。

葉も同じなのはヒルガオ科、矢張りそうでしたか。

 

鳥の糞からでも繁殖したのでしょうか。

名も知らぬ野草、花は綺麗ですが、

出所を追及したいものです。

『マルバルコウソウ』については「すっきり」。

 

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