「しゅうかいどう」は秋の花ですが、
直射日光や日照りに弱く、
開花時に綺麗な葉が残るのは、よほどの日陰で無いと
望めません。
ところが、「ここのところの雨続きは、植物をよみがえらせ」
なども喜んでいましたが、
「しゅうかいどう」は特別。
最期の饗宴・満開の舞いなど楽しませてくれます、
おまけに雨で現れた、花、葉とも美しいこと。
こんな年は珍しい。
4本目の「サルスベリ」未だ4部先、遅い。
「さぎ草」花は枯れても形が残ります。
「しゅうかいどう」は秋の花ですが、
直射日光や日照りに弱く、
開花時に綺麗な葉が残るのは、よほどの日陰で無いと
望めません。
ところが、「ここのところの雨続きは、植物をよみがえらせ」
なども喜んでいましたが、
「しゅうかいどう」は特別。
最期の饗宴・満開の舞いなど楽しませてくれます、
おまけに雨で現れた、花、葉とも美しいこと。
こんな年は珍しい。
4本目の「サルスベリ」未だ4部先、遅い。
「さぎ草」花は枯れても形が残ります。
今朝当地「大雨警報発令中」ですが、
台風18号本体は、本当に何時来て、何時行った?の
感じで済みホットしています。
被災された方には、お見舞い申し上げます。
無傷だと思っていましたが、花壇のコスモス数本が
倒れていました。
一方、倒れずに元気、「シオン」です。
「シオン」は、秋の花、雑草の中からにニヨッキリの硬い茎、
茎高約1.5m。キク科の多年草、
放置していても、来年咲いてくれます。
別名「鬼の醜草(おにのしこくさ)」「ジュウゴヤソウ(十五夜草)」とも。
「シオン」は、着物などの色で「紫苑色(しおんいろ)」
という色が有ることで知られています。
冬に茎葉は枯れるものの地中の根で越冬し、
春に芽を吹いて、秋に花を咲かせる宿根草(しゅっこんそう)。
東アジア原産。
栽培の歴史は、平安時代の「今昔物語」にも出てくる古さ。
薄紫で一重の花。
雑草の始末をするとき、幼葉で引き抜かれ、
茎が出てきて、育てると言う粗末にされていますが、
咲いて、ありがとう・・の花。
庭には、10本くらい散逸してあります。