tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「赤トンボ」が幾種類も飛来。

2015年09月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

ようやく秋の気配は、

平地での子孫存続活動が活発になってきた「赤トンボ」たちです

未だ、電線に並ぶ「赤トンボの学校様」のご報告は出来ませんが、

一匹一匹の個体は、色々な色、模様などが興味深々。

 

赤トンボ」と云いましても、みんな赤とんぼではありません。

一般的に日本を代表して多いのは「アキアカネ」、

 

 

胸の位置が赤いのが「ナツアカネ」

 

 

羽が茶色い斑点のある「ノシメトンボ」。

 

 

羽も含め体全体が薄オレンジ色の「オオキトンボ」これは珍しく

絶滅危惧種に指定されている、これもゲット。

雄が迫っている・・・・。

雌もアピール、合意したのでしょうか。

 

其の他「ネキとんぼ」「まいこアカネ」「マユタテアカネ」などなど。

余り明確には判定できない種類もあり、

みんな「赤トンボ」でよろしいのでは。

全部、庭でゲットしたもの達です。

赤トンボの飛び交う街は「日本の原風景」とも、

こんな街に住んでいます。

これは「鬼やんま」、色々な種類が来ます。

「羽黒トンボ」、早くから未だ来ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする