日本の原風景といわれる「赤トンボの飛び交う町」
当地はそのものです。
村部の水田で生まれた幼子は、夏のあいだ1000m級の高山へ飛び、
色も羽も体力をも付け平地(当市の海抜129.4m)へ
下りてきて原風景を作るのです。
先日、メスかまだ赤くなりきらない個体が
花壇に来ましたが、
今朝「真っ赤になって雄」をゲット、
赤トンボは矢張り濃赤色がいいですね。
これからどんどん増え、
今年も電線に数十匹が止まり雀の学校ならぬ、
「赤トンボの学校」♪♪してくれます、
この姿又upしたいと思います。
秋色は未だ半ば、
「秋明菊(秀明菊とも)」白・赤の開花が始まりました、
いつもは早い、少し種類の違う赤色「秋明菊」は遅れています。
「はぎ」もまだ蕾が多い、
「つるぼ」もこんなところで遅れて開花しています。