連休のおかげ・北陸新幹線効果か、季節がよくなったせいか、
とにかく市内も県外ナンバー車の混雑、
不思議な光景です。
相変わらず「福井県立恐竜博物館」人気は、
開館以来の一日2万人に近い入場者。
館の入り口2kmがのろのろ運転。
一方、平素はガラガラの「勝山城博物館」も
の日ばかりはにぎわっていました。
この館の応援友の会員の私は、
「発掘勝山城、考古学から見た近世の城」講演会受講。
このテーマーは、今の「勝山城博物館」ではなく、
幕藩時代のお城跡に建設された、商業施設建設時の発掘に伴う解説。
当市にも、学芸員と言われる人が幾人かいらして(市職員)
それが専門の方、色々と発表されるのは嬉しい時代に。