tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「大判草」結実も膨らむ季節、そして「コロナ」。

2021年05月09日 | 季節の便り(北陸、福井)

「大判草」の花後結実はかわいい小判型、

この時期になると「ようやく大判の様相」、

長い方は6cmにもんなんとしています。

これでようやく大判草、

この後、葉など枯れていき大判の外装が剥がれ

障子のような半透明の幕。

 

 「ドライフラワー」となり、幾年も楽しむことができる花。

今年は幾本仕上げられるのか楽しみ。

 

 

そしてつづくコロナ発症、私の町も前々日に続いて2人、連日の2桁、

福井県では945名にも。

罹患理由はいろいろあるようですが、

GWの県外往来が大半と分析されている、

これだけ叫ばれていても守らない人はいるのですね

都会のインタビュを見ていると思う、

「外出自粛していない通行人に聞いて何になる」、

言い訳は聞きたくないものです。

 

勝山市の3日続く発症も、40代女性が和歌山からもらってきて

家族2人、昨日も孫など濃厚接触者、

その原因も5/110人で食事会をしての罹患。

約束ごと守らないからでしょう。

なじりたくにもなるものです、

自粛市民に広げないで・・・、

変異株はすごいよ。(怒り200%

 

コメント
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