名前の通り「ラン」の仲間、
我が家では、年1度の施肥だけで、毎年きれいに開花を見せてくれます。
丈夫で育てやすい花でもあります。
「シラン」は、日本、韓国、中国、台湾、ミャンマーに自生するラン科の多年草。
日本では、日当たりの草原や斜面などで自生が見られます。
栽培の容易さは、宿根草のように扱うことが出来るため、
古くから親しまれている「古典園芸植物」の一つ。
身近な植物ですが、野生種は個体数が減少傾向にあり、
群馬県で絶滅種として保護している県もある。
「白色紫蘭」もあり、一昨年譲り受け植えたのですが、
2年目の今年もまだ花はみえません、うまく育たなかったのかも。