「ウツギ」の花が、庭端の対岸、大蓮寺川護岸で開花しています。
余り気が付かなかったのですが、大きくなって目立っての関心。
別名「うの花」、
♪うの花のにおう垣根に♪「夏は来ぬ」に歌われる花です。
漢字で書くと「空木」となり、幹が中空になっている植物。
古来、ほととぎすなどとともに、初夏の代表的風物の一つとされ、
白く咲き乱れるさまは、雪、月、波、雲などにたとえられjました。
落葉の 低木。
不思議なことにコンクリート護岸の隙間に根を下ろしているのです。
当地方から岐阜県へ向かう国道沿いには、管理者が植えられ、
この時期「ピンクのうつき」が咲き誇ります。
造園やサン等は、この木は屋敷に持ちこまない木とも、理由は
虫が多くつく花卉といわれています。