tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「くちなしの花」満開。

2019年06月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

一株に20も花を付けました、

花径、直径6cm、

 

美しい花と形、深い白色、

♪くちなしの花♪の歌詞を思い出します。

 

美しい花も最盛期を過ぎると

すぐに茶色に汚れ落花、

いつまでも光輝き

心を寄せていられないものです。

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九頭竜川の「アユ釣り解禁」。

2019年06月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

下流域は早くから解禁になっていましたが、

上流域の勝山でもようやく「鮎釣り解禁に」なりました。

清流「九頭竜川」、

 

日本全国からの釣り師が入り込んでいます。

メッの野1か所とか、私は鮎釣りはしませんが、

この時期でも水温は低く、

腰まで浸かっての釣り人には、しばし神経通など訴える人も。

 

食べるのはおいしいですが、釣るのは大変の様。

 

ちと困ることが有るのは、

遠来の知人から「鮎のフルコース食べたい」の所望に対して、

十分に答えてくれる料理やさんの無いのが不満。

5人以上でないと受け入れてくれない、

顔見知りの料理屋でも、2人だけと言うとお断りとは・・・。

観光の目玉にはならないけれど、町興しの一つなのにね

 

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「ヒペリカムの実」は、花より美しい。

2019年06月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

特徴ある黄色い花「ヒペリカム」、

花後に付けた実は、透明のあるピンク、

地植えのものは少し遅いようです

 

 

この時は「切り枝」として

花束にも使われています。

しばらく経つと「真赤に変色」。

 

今その時、花より美しい。

 

変化を楽しませてくれる花卉、

この後、黒く変色して落下をたどる。

放置していても毎年期待に応える、

低木1m以内の木。

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「がくあじさい」満開、咲き揃い。

2019年06月24日 | がーディニング・園芸

「がくあじさい」満開を迎えています。

 

 

毎年この花の「愕の揃い様子、正円形」を追跡。

正円に揃った物をシャッターしています。

中々揃いは無い物です、

それにしても美しい花です。

 

店頭にいろいろな形・色などのアジサイがありますが、

原型になるものが

この「愕アジサイ」です。

花の部分も十分に開いています。

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つつじ・さつきが終わり「百合の花期」になってます。

2019年06月24日 | がーディニング・園芸

花壇には「カサブランカとすかし百合」が

大きく伸びています。

すかし百合」が少し早いようです。

そして嬉しいのは、とざえたと思っていた「鉄砲百合」、

背丈の低い中で2輪開花は特別嬉しい

(以前、花壇80%に「鉄砲百合」が真白く咲いていたのでしたが、

肥料過多で花びらにあばた、翌年絶滅した苦い覚え、

背丈の低いのは逆に肥料不足でしょう)

1週間前

百合類は」大輪の花をつけ、

「この頃の花の女王」でしょう。

花粉は濃いオレンジ色ですが、開花してしまうとその花粉が

花に付着してしまい、美しい花が台無しになります。

5咲きの頃ピンセットなどでオシベを取り除くことにより、

綺麗な状態で長く鑑賞できます。

 

花壇に入ってこれの「花粉が衣類につくと」

洗っても取れないのに閉口

花壺にさすときは、

花粉を切ってから使うのが良いでしょう。

コメント (2)
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