ゼロ金利政策は多くの金融機関への合理化・併合・廃業
など強いられる結果となっています、
政府の施策、こんなことがいつまで続きますのやら。
「顧客の会員」としてお世話になっている、
北陸労働金庫の「勝山支店顧客友の会、1200人」が、
隣町の奥越支店に併合されることになる、1か月前。
「ありがとう勝山支店」としてのイベント開催。
もちろん出席者は全員が友の会員、感謝企画とは言え、
45年の老朽化した建物、36年の友の会、伝統ある組織が、
なくなったり、併合する区切りとなる企画、
「ありがとう」でなくで「さようなら」
というほうがぴったりかも。
来賓としての会長あいさつも「おめでとうございます」との
挨拶でなく、思い出を楽しみましょう、と。
これからの組織ひきしめと会員親睦。
メインの記念講演「豊かな人生を歩む」は、
寺院の節談説教、話は面白くためになるものでした。
お弁当の後の「抽選会」には関心が高い様子でした。
これからの会の運用に心配はしていませんが、
大変な時に責任者になったものとの思いも。
みんなの役に立つのならで、乗り越えたい。