日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

ご縁

2008年11月26日 | パソコン講座
                

11月からの1ヵ月半くらいはパソコンを使った年賀状作成講座が目白押し。定例講座以外に各地域の公民館などに出向く「出張講座」でも要望が多くそして強い。年賀ハガキの販売数が低下していると言うが、郵便局が年賀状作成講座を催したらどんなものだろう。

今日は市の中央公民館主催の年賀状作成講座が開かれた。講師は所属するパソコンの会が担当。満員の受講者とスッタフ6人で熱い勉強会になった。作成した賀状は印刷しFDに保存し両方を持ち帰られた。喜んでもらえた、と思っている。

賀状の時期になると「年末年始のご挨拶を失礼させていただきます」の知らせが届く。最近は毎日のように1枚か2枚届く。なかには驚く知らせもある。

仏教では、人によりこの1年に起きた悲喜交々の事を「幸不幸で捉えるのではなく、全て私の為のご縁と受け取り、人生の糧にする」という。いきなりは無理でもそうなるだろうと感じるところはある。

縁、ある辞書では「仏教の思想から、ある運命になるめぐり合わせ」と説かれている。近々「お講勤め」がある。時間が許せば「受け取り方」を聞いてみよう。

我家の年賀状準備、何も手を付けていない。

(写真:何十本と植栽された中の1本はこの地にご縁がなかったようだ)
コメント (4)
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