（ilovenaccchanさんからの投稿）見ているけど見えていないもの

平嶋夏海さんのファンの私は、なっちゃんが、「初日」「僕の桜」で下手に位置するので、左ブロックで見ることが多く、メンバーの右半身はよく見ていても、左半身はあまり見えていなかったようです。佐伯美香さんの左二の腕の青いあざに、気がついたのは、7月20日の夜公演でした。この公演は、右ブロック最前列で見たので、普段は視野に入らないことに気がつきました。

はるごんこと仲川遥香さん、右ひざが充血しているようでした。「パジャマ・ドライブ」では、ソックスを履いていないので、左足首にテーピングしているのが見えました。
なっちゃんこと平嶋夏海さん、「パジャマ・ドライブ」でいつもは長ズボンのパジャマ着ているのですが、この日は、まゆゆこと渡辺麻友さんのパジャマ（ひざより少し下までの長さ）を着ていて、右足の脛に　あざ　のようなものが見えました。
家に帰って、ＤＶＤの「雨の動物園」をコマ送りで目をこらして見ましたが、去年のB１ｓｔの映像では、足は大丈夫のようでした。最近ぶつけたりしたのかもしれません。
うーん。ＡＫＢ４８のステージは、見た目は華やかですが、メンバー一人一人は痛みを吹き飛ばして笑顔をステージで見せているのだということを実感しました。

私がチームＢを初めて見てからしばらくの間、平嶋夏海さんは、右足ひざから下に包帯を巻いてステージに立っていました。間近で見ると分かりますが、ＡＫＢ劇場のステージは上下に可動させるため安定性が悪く、激しくダンスするメンバーの皆さんには、怪我だけはしないようにと心配しております。

佐伯美香さんの二の腕、今までも何度もチームＢを見ているし、左が多いとは言えいろんな位置から見ているので、今までも目に入っていたのだろうけど、「視界に入っているという意味で見ていても、大事なことが見えていない」ことはいくらでもあるという一例であります。

一生懸命、ひたむきに、ステージで歌い踊るチームB、
ファンとしても、その素晴らしさを感じ取り、真剣に見たいと心を新たにしました。

ilovenacchan