一つ前のブログ管理人氏の記事に、AKB48とSKE48がスタジオ録音のCDを出さないのは、戦略的であるという解釈をされているが、これは、単に売れないからだろう。
私がこのブログに初めて書いた記事には、次のように書いた。
CDが出ないのは、採算がとらないから。ここに、AKB48の弱点がある。
紅白に出ても、CDは売れない。
シングルCDは、握手会とセットで、そこそこ売れるが、公演のセットリストは難しい。
DVDは、視覚に訴える、メンバー(アイドル)のルックスと、踊りがセールスに結びつく。
アルバムCDを、確実に買うファンが少ない、ファン以外に売れる自信がない。だからCDが発売にならない。
2007年の3月に発売されたCD6枚も、ジャケットに全く金をかけていないシンプルな作りで、これを見た時の私の印象は、「貴重な文化財を世に出して残します。」であった。
戦略的にテレビに出ないで成功したアイドル(世間的にはアーティストだが、本質的にはアイドルだと思う)として、ZARDと倉木麻衣があげられるが、彼女たちは戦略的だった。
AKB48が、CDを出さないことに、戦略性は感じない。
ただ、スタジオ録音の音源は、この世の中に存在しているのは、確実である。
モバメを読んでいると、歌の練習用として、メンバーにはスタジオ録音の音源は配布されている。
もし、自分が大金持ちだったら、音源を入手するのに、大金を出しても惜しくない。
採算がとれないから、通常だったら、3000円のCDを、30000円で販売するようなことがあったとする。これなら、大金持ちでなくても買えそうである。
H1、H2、A4、A5、K4、K5、B3、B4、SKE-S2 9枚買うと 27万円。
私だったら、公演は、モニター観戦とオンデマンドで我慢してでも、27万円払って、音源を入手する。
北原里英のキャッチフレーズ風に言うと、
生身派より、企画派
現場派より、書斎派 アイドリアンなので、
そして、AKB48のアイドルとしての価値は、ステージより楽曲にあると思うので。
( ここでは、ステージは素晴らしいが、楽曲はさらにその上をいって素晴らしい という意味 )
KC
私がこのブログに初めて書いた記事には、次のように書いた。
CDが出ないのは、採算がとらないから。ここに、AKB48の弱点がある。
紅白に出ても、CDは売れない。
シングルCDは、握手会とセットで、そこそこ売れるが、公演のセットリストは難しい。
DVDは、視覚に訴える、メンバー(アイドル)のルックスと、踊りがセールスに結びつく。
アルバムCDを、確実に買うファンが少ない、ファン以外に売れる自信がない。だからCDが発売にならない。
2007年の3月に発売されたCD6枚も、ジャケットに全く金をかけていないシンプルな作りで、これを見た時の私の印象は、「貴重な文化財を世に出して残します。」であった。
戦略的にテレビに出ないで成功したアイドル(世間的にはアーティストだが、本質的にはアイドルだと思う)として、ZARDと倉木麻衣があげられるが、彼女たちは戦略的だった。
AKB48が、CDを出さないことに、戦略性は感じない。
ただ、スタジオ録音の音源は、この世の中に存在しているのは、確実である。
モバメを読んでいると、歌の練習用として、メンバーにはスタジオ録音の音源は配布されている。
もし、自分が大金持ちだったら、音源を入手するのに、大金を出しても惜しくない。
採算がとれないから、通常だったら、3000円のCDを、30000円で販売するようなことがあったとする。これなら、大金持ちでなくても買えそうである。
H1、H2、A4、A5、K4、K5、B3、B4、SKE-S2 9枚買うと 27万円。
私だったら、公演は、モニター観戦とオンデマンドで我慢してでも、27万円払って、音源を入手する。
北原里英のキャッチフレーズ風に言うと、
生身派より、企画派
現場派より、書斎派 アイドリアンなので、
そして、AKB48のアイドルとしての価値は、ステージより楽曲にあると思うので。
( ここでは、ステージは素晴らしいが、楽曲はさらにその上をいって素晴らしい という意味 )
KC