日刊スポーツのHP によると、明日の総選挙マニフェストに登場するのは、
岩佐美咲はオーラ消せちゃうんです!
一見、普通の女の子ですが、舞台で演技するとまるで別人。
夢はソロデビュー。歌と演技、踊りが発揮できるミュージカルにはまっているようです
1行目の見出しの意味が分からなかった。HP記事を詳しく読むと、舞台ではオーラがあるけど、「普段はオーラが消せるんです」と岩佐美咲が言っていることを見出しにしている。
このブログで岩佐美咲についての記事は、モバメ関係で2件
岩佐美咲はモバメで、自分の黒歴史を披露
岩佐美咲は、山口百恵のDVDを鑑賞
一年前に、私は、岩佐美咲に・・・傾いたかもしれない 6月4日チームB公演 (KC) という記事を書いた。自分では気に入っている記事なので、再録させていただきます。
ブログ管理人氏が、ひまわり1STを見始めた頃、成瀬理沙の印象を、「チームBの平嶋夏海のように、一生懸命踊る研究生」と称していたことと、それを否定するナッキー氏の 記事を読んだときに、
チーム研究生の岩佐美咲が、ひまわり1stのころの成瀬理沙だと思った。特徴として、
1. 元気である。
2. 一所懸命である。
3. 振りが大きい。
4. 力いっぱい踊っている。
5.わざとらしい。
ナッキー氏の言いたいことは、1-4は共通だけど、平嶋夏海は、わざとらしくないよ、という意味と解釈した。
さて、岩佐美咲は、当時の成瀬理沙より、はるかにわざとらしく見える。
ここで、重要なのは、本人がわざとやっているのか、自然なのかではなく、どのように見えるかである。
70年代のトップアイドル・桜田淳子は、わざとらしい という欠点で女性の人気は薄かったが、
80年代のトップアイドル・小泉今日子は、自然である という利点で女性の人気をつかんだ。
桜田淳子は、あまりに本質そのものがアイドルなので、自然であるにもかかわらず、わざとらしく見えてしまったのであり、
小泉今日子は、自然な女性に見せるには、どうアイドルを演じればよいのかを、頭の中で計算していた と私には思える。
補足:山口百恵、ピンクレディ、松田聖子、中森明菜は、あまりに大衆の総合的人気をつかんだので、ここでは、トップアイドルの対象外。本当にアイドルらしいアイドルの中で誰がトップでしたか という問いには、桜田淳子、小泉今日子 (対抗馬は、キャンディーズ、菊池桃子)
岩佐美咲、正直に言うと、今まで、あの「わざとらしさ」を好きにはなれなかったけど、ひょっとすると彼女が好きになれるかな とのレベルに思えてきた。
昨日の公演のM1「アイドルの夜明け」でバトンを持つ岩佐美咲が、後ろを向いて踊る(バンドの指揮をとるイメージ)場面を見て、後姿可愛いなあ、足の筋肉の動きが、若さがみなぎっている感じ がして、それ以降、いつもはあまり注目していない岩佐美咲が、気になり始めました。ちょっとしたことで、評価はかわるものなのである。
わざとらしさが天然 この特徴で、アイドルの大先輩 桜田淳子を継承してほしい。
成瀬理沙は、最初の印象は「関心が持てない」だったけど、そこから、公演を重ねて見れば見るほど、印象がよくなっていった。
私は、典型的なアイドル系好みなので、80年代だったら菊池桃子、90年代だったら高橋由美子、チームAだったら宮崎美穂なのだが、
AKB48の面白さは、AKB48を見ることがなければ、決して自分が気がつくことがなかったであろうアイドルのよさに気がつくことがある
それも、たまたま私が見た時にだけ魅力的だったというのではなく、何回もステージを見るのを重ねての鑑賞結果として、アイドル鑑賞の幅が広がるという経験ができること。
言い換えると、自分のアイドル鑑賞能力が、(いつまでも)未熟であることを、何度も認識させてくれるところ。
昨日の岩佐美咲の姿には、新たな自己未熟認識経験ができるのかな、という予感を感じた。
KC
岩佐美咲はオーラ消せちゃうんです!
一見、普通の女の子ですが、舞台で演技するとまるで別人。
夢はソロデビュー。歌と演技、踊りが発揮できるミュージカルにはまっているようです
1行目の見出しの意味が分からなかった。HP記事を詳しく読むと、舞台ではオーラがあるけど、「普段はオーラが消せるんです」と岩佐美咲が言っていることを見出しにしている。
このブログで岩佐美咲についての記事は、モバメ関係で2件
岩佐美咲はモバメで、自分の黒歴史を披露
岩佐美咲は、山口百恵のDVDを鑑賞
一年前に、私は、岩佐美咲に・・・傾いたかもしれない 6月4日チームB公演 (KC) という記事を書いた。自分では気に入っている記事なので、再録させていただきます。
ブログ管理人氏が、ひまわり1STを見始めた頃、成瀬理沙の印象を、「チームBの平嶋夏海のように、一生懸命踊る研究生」と称していたことと、それを否定するナッキー氏の 記事を読んだときに、
チーム研究生の岩佐美咲が、ひまわり1stのころの成瀬理沙だと思った。特徴として、
1. 元気である。
2. 一所懸命である。
3. 振りが大きい。
4. 力いっぱい踊っている。
5.わざとらしい。
ナッキー氏の言いたいことは、1-4は共通だけど、平嶋夏海は、わざとらしくないよ、という意味と解釈した。
さて、岩佐美咲は、当時の成瀬理沙より、はるかにわざとらしく見える。
ここで、重要なのは、本人がわざとやっているのか、自然なのかではなく、どのように見えるかである。
70年代のトップアイドル・桜田淳子は、わざとらしい という欠点で女性の人気は薄かったが、
80年代のトップアイドル・小泉今日子は、自然である という利点で女性の人気をつかんだ。
桜田淳子は、あまりに本質そのものがアイドルなので、自然であるにもかかわらず、わざとらしく見えてしまったのであり、
小泉今日子は、自然な女性に見せるには、どうアイドルを演じればよいのかを、頭の中で計算していた と私には思える。
補足:山口百恵、ピンクレディ、松田聖子、中森明菜は、あまりに大衆の総合的人気をつかんだので、ここでは、トップアイドルの対象外。本当にアイドルらしいアイドルの中で誰がトップでしたか という問いには、桜田淳子、小泉今日子 (対抗馬は、キャンディーズ、菊池桃子)
岩佐美咲、正直に言うと、今まで、あの「わざとらしさ」を好きにはなれなかったけど、ひょっとすると彼女が好きになれるかな とのレベルに思えてきた。
昨日の公演のM1「アイドルの夜明け」でバトンを持つ岩佐美咲が、後ろを向いて踊る(バンドの指揮をとるイメージ)場面を見て、後姿可愛いなあ、足の筋肉の動きが、若さがみなぎっている感じ がして、それ以降、いつもはあまり注目していない岩佐美咲が、気になり始めました。ちょっとしたことで、評価はかわるものなのである。
わざとらしさが天然 この特徴で、アイドルの大先輩 桜田淳子を継承してほしい。
成瀬理沙は、最初の印象は「関心が持てない」だったけど、そこから、公演を重ねて見れば見るほど、印象がよくなっていった。
私は、典型的なアイドル系好みなので、80年代だったら菊池桃子、90年代だったら高橋由美子、チームAだったら宮崎美穂なのだが、
AKB48の面白さは、AKB48を見ることがなければ、決して自分が気がつくことがなかったであろうアイドルのよさに気がつくことがある
それも、たまたま私が見た時にだけ魅力的だったというのではなく、何回もステージを見るのを重ねての鑑賞結果として、アイドル鑑賞の幅が広がるという経験ができること。
言い換えると、自分のアイドル鑑賞能力が、(いつまでも)未熟であることを、何度も認識させてくれるところ。
昨日の岩佐美咲の姿には、新たな自己未熟認識経験ができるのかな、という予感を感じた。
KC