AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48 19thシングル 劇場盤当選

2010-11-02 12:00:00 | 研究生/チーム4
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この度は、「AKB48 19thシングル 劇場盤 抽選申込みフォーム」を
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お客様の注文内容は、下記の内容で確定しました。
抽選申込みフォームの諸注意に記載されている通り、お客様の登録内容と
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内容の変更には一切応じられません。
なお、このメールはお客様の控えとして保管されますようお願い申しあげます。

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Ted-Papa 様

◆ご注文商品◆
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商品番号 : B10A03714
商品名  : 1/8 鈴木紫帆里
数量   : 1
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商品番号 : B10A03942
商品名  : 1/9 鈴木紫帆里
数量   : 1
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商品番号 : B10A04150
商品名  : 2/5 鈴木紫帆里
数量   : 1
*----------------------------------------------------------*
◆ 合 計 ◆
注文数 : 3
金額 : \3,000(税込)
送料 : \500
手数料 : \300
合計金額 : \3,800
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何か、申し込んだCD全部買えてしまった様です。
以前のサイン会の時も全部買えたしそれほど倍率高く無いのかな?

テッド
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秋元康の思いつきと、AKB48の利益極大化は、二律背反 (KC)

2010-11-02 00:00:17 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
ブログ管理人テッド氏が、2008年8月13日研究生公演、アンコール中止事件の回想して、私の分析を、「秋元Pの作戦の一部ととらえている」と表現しているが、

作戦ではなく、思いつき。

秋元康は、「アンコールを中止したい」という自分が一度やってみたかったことを、AKB48で実現したのである。

こちらの記事で、私は、秋元康の思考回路を、「スポンサーの投資に見合う儲けを出すのは、プロデューサーとしての義務だが、基本的に儲けようとして企画を決めていない。面白いと感じたことをやっているだけ。結果として儲かることもあるし、儲からないこともある。儲けようとしてたてた企画より、面白いと思って実行した企画の方が、勝率はいい。」と推察した。
アンコール中止事件も、そんな企画の一つ。
選抜総選挙、じゃんけん選抜、チームメンバーのシャッフルと同じレベル。

ブログ管理人テッド氏は、「客商売としてはとんでもない事だと思います」と評しているが、
作り手からすると、「アンコールが中止されたことのあるアイドルグループ」という伝説を「売り」にすることが、客商売として、正しい選択だったのである。

商売の感覚でいうと、常に儲けようとするとジリ貧になるけど、損して得をする。
一時は損するかもしれないけど(シアターで見ている250人には不快感を与えるかもしれないけど)、長い目で見て得する(AKB48の伝説を一つ増やし、他のグループとの差別化ができる)ということ。  こう分析していくと、作戦のように思える。しかし、これは、私が分析した結果論。

秋元康が、「一度アンコールを中止してみたい」という強い想いが実現させた。だだそれだけ。それが非難されても、甘んじて受ける。

アイドルグループを成功させるには、真剣に儲けよう(テッド氏の言葉を借りると顧客満足をめざす)と考えては駄目、ひたすら、面白いと思いついたことを、行き当たりばったり、実現していく、  これが、秋元康発言から分析するAKB48の運営。

従って、結果として、テッド氏が感じるように、
ファンから、傲慢だと思われても、
AKB48に対する人気を自分達に与えられた権力と勘違いと思われても、
一方的に都合の言い言葉に置き換えられて行ったと思われても、
秋元康は、自分が面白いと思ったことを、やり続けるだけで、この点で改善されるとは考えられない。

私は、AKB48の運営(具体的には、AKSとキングレコード)と、秋元康の間に軋轢が生じると想像する。
AKB48でお金を儲けたい運営。
AKB48で思いつきを実現したい秋元康。
秋元康の思いつきが、お金儲けの可能性を減らす企画だったら、それが通るのか。
売れていない当時だったからこそ、アンコール中止ができた。傲慢であることを感じたのはほんの少人数で、マスコミがAKB48を叩くこともなかった。
これだけ売れてしまったら、理不尽なアンコール中止をしたら、マスコミに叩かれ、結果としてお金儲けの額が減るので、秋元康がやりたいと言っても、運営が許さない。

批判を恐れて、(秋元康が)面白い(と思う)企画が実現しないAKB48 と、
傲慢だと感じてしまうが、(秋元康が)面白い(と思う)企画が、次から次へと繰りだされるAKB48 と、いずれを見たいですか。

文脈からすると、テッド氏の言う顧客満足は、後者ではない。
が、私は、マンネリこそ、アイドルグループの大敵で、前田敦子・大島優子が、2年連続1位2位のAKB48は、すでに危険海域に入っている故、斬新なアイディアを次から次に繰り出さないと、アイドルグループとしての魅力を失うという「顧客満足」に反する結果に陥る。

アンコール中止に代表される、秋元康の思いつきが、実現しつづけるか、運営がそれを許すかが、AKB48の将来を左右するだろう。  保守的になった瞬間、凋落が始まる。


テッド氏が不快に思う「新しいことができるのか」、テッド氏のいう顧客満足優先で「アイドルグループとしての活力を失うのか」
過去に、顧客満足を優先させ(批判をさけ)たアイドルは数多く見てきた。AKB48が、同じ道をたどるのか、秋元康がインタビューで発言している通りに、「面白いことをやり続けることができる」のか、注目したい。


テッド氏のような良識人が、「運営はAKB48をどこに持って行くのでしょうか?なんとなく漂流しているように感じる」と感じている間は、AKB48は大丈夫、「顧客満足ができるようになった」と感じ始めたら凋落。

KC
コメント (2)
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