AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

セブン-イレブンフェア「ラッキーセブン」のセンターは何故あっちゃん?

2010-11-11 21:31:55 | AKB48
今日、昼休みに会社の女の子に「何故セブンイレブンのコマーシャルでセンターが大島優子じゃなくて前田敦子なんですか?」と質問されました。
気にした事が無かったので「セブンイレブンのコラボは昔からなので録り溜めしてあったんじゃない?」っていい加減に応えました。

多分契約時に誰がセンターでどのメンバーが出演するか決めているのでファン投票の総選挙の結果など反映されていないのが真実だと思います。

ここで思ったのは普通の人は総選挙で1番の子は人気が一番なんだから当然その時点でセンターも1番の子になるって自然に思う事です。
AKB48を良く知るファンは「こう言うもんだよね!」と自然に流すんですが。

こう言うところでアイドルの総選挙って怪しいって思われちゃうんですね。
普通の人はこれで「ナーンだ、選挙ったてインチキで話題作りだけだったのね!」と言う感想を持ってしまうじゃないかと。

AKB48の名前を広めるのには大いに貢献した総選挙、最近ではジャンケン大会ですが一般の人はテレビの前でその結果が全てと思い込みます。
その結果は次のシングルの選抜メンバーを決めるだけでAKB48の真のエースを決めるとかそれ以降次の選挙までのセンターを決める物じゃ無いと言っても分かりませんよね。

総選挙は諸刃の刃だったんじゃ無いかなと昼休みの終わりにふと、思いました。

テッド
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『ジグソーパズル48』は10年後のAKB48を予言した曲。(ときめき研究家)

2010-11-11 20:41:37 | ときめき研究家
チームK6thのアンコール前最終曲は、しみじみとしたバラードだ。
よく聴くと、10年後(何年後と明示してはいないが、10年後くらいと感じた)のAKB48の劇場公演を訪れた古いファンの視点で歌っている歌詞だと気づく。

歌詞の設定では、10年後もAKB48は「狭い劇場」で歌っている。
「人もまばらな寂しすぎる客席」ということは、ブームは去っているのだろう。シニカルな設定だ。
「ステージ立ってる君は 今も輝いていた」と言うからには、現在のメンバーで10年後も残っているメンバーがいるのだろう。
前田敦子か、大島優子か、まさかそれはないだろう。彼女らは時期が来て卒業し、ソロの芸能人として活躍していることだろう。
10年後残っていそうなメンバーは、仲谷明香か、佐藤亜美菜か。1期生としたら平嶋夏海かもしれない。

久しぶりに訪れた劇場で、「僕」は失くしていたジグソーパズルの1ピースを見つけるのだ。
このテーマは、アリスの『ジョニーへの子守唄』、バンバンの『いちご白書をもう一度』と共通するテーマだ。
アイドルが中年男の視点から歌った珍しい歌でもある。

それから、歌詞の中に、「『川を渡れ』と君はいつか歌った」という部分がある。もちろんこれは『RIVER』のことである。
別の曲の歌詞を引用した歌だ。
山口百恵の『プレイバックPART2』(「勝手にしやがれ、出て行くんだろう」)、
石野真子の『狼なんか怖くない』(「熱が出るわと誰かが言ってたわ」)、
大田裕美の『青空のサングラス』(「ジュークボックス鳴らしてる 流れ出す歌は二人の『木綿のハンカチーフ』)
など、過去事例は数少ない、珍しい手法だ。

地味な曲だが、AKB48と自分自身の現在、過去、未来を考えさせられる曲である。
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週間少年マガジン『AKB49』に、研究生公演1万円チケット登場。(ときめき研究家)

2010-11-11 06:12:05 | ときめき研究家
以前にも紹介した連載漫画。今週号では、主人公が属する「12期研究生」に、秋元Pから試練が与えられた。

初期メンが、全くの無名から出発して2カ月で劇場を満員にした試練と同様の試練として、
当時の10倍の価格である1万円の公演チケットで、1ヶ月以内に劇場を満員にすること。
それができなかったら全員解雇、というもの。

かつて大堀恵が実際に課されたCD販売の試練にも似ている。
いかにも本当に実行されそうな企画である。

前回の「2度目のアンコールなし事件」と同様、実行してみたいが、現実に実行したら支障があるため没となった企画を、
漫画というフィクションの中で実行しているという見方もできる。

実際、1万円の研究生公演があれば行く人がどのくらいいるだろうか?
私は行かないが、行く人は沢山いるだろう。きっとすぐに満席になるだろう。
そして、未熟な研究生への試練にならず、むしろ甘やかす結果になること、
マスコミからはぼったくりとの批判を受ける恐れがあることから、実行はされないだろう。

このブログでも、幾らまでなら公演チケット代を払うかといった記事があった。
KCさんは3万円出してもいいと書いていた。
もしかしたら、漫画の作者はこのブログの読者かもしれない。(これは妄想)

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AKBの"人気"って、頂点に達しているどころか (ピーナッツ)

2010-11-11 00:00:00 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
"人気"って、所詮、"人(ひと)の気(き)"…。だから、すっごく移ろいやすいものだと思う。

そして、僕は、AKBの"人気"って、頂点に達しているどころか、もう、そういうのも超越して、(現象的には)"モンスター"になっていると思っているんだ。
だって、なっかなか無いよ…朝、新聞に目を通す時、ドカ-ン!と飛び込んでくる(ラ・テ欄の)・・・
"AKBア然" "AKBもビックリ"
"AKBが挑戦"
"AKBが暴露"
"AKB奇跡連発"・・・。 で、それにつられて(期待して)、その番組を観るんだけど、なんてこたぁ~ない。 まるで、「ガチンコ・ファイトクラブ」のCM明けの展開ぐらい興ざめ…というか、肩すかしを食らうんだ。

でも、"人気"って、そういうもんなんだよね・・・たぶん。
そういや、昔、こんな妄想(想像?)をしてた事を思い出したよ。

"松田聖子って、ずっと1位…全部1位…なんでもかんでも1位…「今週の1位」も、ず~っと1位。いい曲は、もちろん全然いいんだけど、(明らかに)そうでもない曲も1位…1位…1位。次のシングルA面、もしかしたら、「はとぽっぽ」でも、1位なんじゃないかなぁ?" なんてね。
でも、この大昔の事を回想してみると、当時の僕が、こう思ってしまっていた事自体が、"人気の証明"だったのかも!? そんな風に思ったのです。

ところで、今のAKBの状況って…そうだな、グツグツと沸騰&煮えたぎった「AKB鍋」の周りに沢山のファンが集まっていて、そこから、5mの距離をおいて、特にファンでもない人が傍観してる…てな具合かな?

で、"なに?なに?…美味しいらしいよ…ホント? 知らないの~?"

そんな感じなんだと思う。で、で、微妙な距離のすき間から見る(見える)鍋は、スゴイ人気らしく…あっちでも、こっちでも、メディアでそう紹介されてるし…。この現象,そして、問答無用のNo.1…もう、疑う余地なんてないんだ。

でも、(残念ながら)数字的な事に関しては、もうバレてる…完全にバレてる。
1週間ぐらい前、TSUTAYAのCD売り場で、会社のおばちゃん社員(60歳?)と出会って、こんな会話をかわしたよ。
それは、中村美律子と綾小路きみまろのCDを探してあげた後・・・

おば:ところで、AKBって、100万枚売れたんだってね
僕:そうみたいですね
おば:でも、握手とか、プレゼントとか…付録がなかったら、3分の1ってね…知ってた?
僕:えっ、そうなんすか? でも、よく知ってますね、若いっすね~
おば:この前、テレビで言ってたもん

これは、スゴイ事だよ。でも、関西ならでは…かな? 東京じゃ、絶対に絶対にありえない。
理由は、もちろん…東京のテレビ局だと、カットされるから、または、(何らかのカタチで)強制退場させられるから…。そして何より、"AKBで儲けたい"テレビ局側の思惑がある。
あっ、でも、東京の場合、そういう部分が、音声として流れ出る可能性は、もしかしたら、同業者(ミュージシャン)じゃないか?と思ってる。

例えば、「いいとも」に出演した際に、(流れで)AKBの話題になった時の泉谷しげるさん,松山千春さん…危険だよ。たぶん、東京では、衝撃が走った感じになるんじゃないかなぁ? そして、そういうのは、"一気"のキッカケになりうる。

僕は、今、人気が頂点を極めているうちに、戻せる箇所は(そ~っと)戻しておいた方がいいような気がしてるんだ。そして、それと同時に、鍋から5m離れて見てた人が、初めて、AKBのステージをテレビかなんかで観た時、

"こいつら、やるね!"

と思わせる必要がある。いい意味で、黙らせねばならないからね…。まさに、一発勝負だよ。

本気(マジ)に、AKBの人気が絶頂の内に、空母がバリバリの間に、いろいろと先手を打っておかないとね…。そして、メンバーは、個々に(こっそりと)実力を蓄積していけばいい。・・・それでいいんだと思う。

AKBの未来,秋Pの想い,
"10年は続けます",とりあえずの区切り…。僕は、(実は,意外に)この言葉が全てなんじゃないか?って思っています。

"AKB48とは、高橋みなみのことである"
そして、"あぐらをかいた人気が、一過性の度合いをより強めていく"・・・この事が誰よりもわかっているのは、やっぱり、秋Pなんだと思うんだよね。とにかく、何よりも怖いのは、"内部崩壊"なんだ。
だから、(代々木の後?)高橋みなみに言った、"嫌われる勇気を持ちなさい!"これが、今後のAKBの命綱になる。みなまで言わない。
そして、狙いは、次世代のAKB…。おそらく、秋Pは、10年で終わる気なんて、さらさらないのだ…と、今は、そう思う。
その人気に広がりはあるか!?

そうは言っても・・・アイドルは、"人気"があってナンボ。そして、芸能界って、"人気商売ではあるけど、人気がなくなってから(一段落ついてから)が本当の勝負"だとも言われている世界。実際、そうだと思う。
アイドルとしての"人気"、そして・・・。
アイドルって、大変だな。
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