AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

宮脇咲良(ナッキー)

2014-10-07 23:05:35 | SKE48/NMB48/HKT48
宮脇咲良(ナッキー)

宮脇咲良を初めて、博多のシアターで見た時の印象は、宮崎あおい以来の大物アイドル。
宮崎あおいが若い頃、そしてアイドルと言われるのを否定し「私は女優です」と主張していた当時は、歌うアイドルがほとんど見られない状況。私はアイドル(と私が思う)が出演している映画をよく見に行っていましたが、「パコダテ人」での舞台挨拶の宮崎あおいは衝撃的に可愛かった。

小野恵令奈のアイドルとしての輝きが短く、(最後の輝きは、「FIRST LOVE」をチームK公演後にシアターで歌ったときかも)
渡辺麻友の輝きは小野よりは長かったが今はベテラン。

選抜総選挙に代表される下から階段を上がっていくAKB48グループの仕組みにより、輝きを失いつつアイドルがテレビに出るという弊害。
アイドル好きな人は現場に見に行かないと、輝いているアイドルが見られないという悪循環(書斎派にとっては)。

宮脇咲良の輝きは、渡辺麻友よりは、長持ちしそうな予感。

AKB48グループがよいところは、いろいろなタイプのアイドルを輩出すること(例えば、平嶋夏海のような地味なアイドルは昔だったらデビューできていない)、
それと、大勢の中から、とびきりのアイドルを世に送り出しているところ。


個人的近況、最近は相撲の文献に時間をとられてアイドルの文章を書けていません。
ライブ・芝居は、以前の週4-5回が、週2-3回に減っている。アイドル現場に行くから書けないというパターン。
今日も、2時間半図書館で昭和13年の文献を調べていましたが、総選挙分析ライターの記事に挑発されて、宮脇咲良。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮脇咲良の輝くアイドル性を見抜いた慧眼(総選挙分析ライター)

2014-10-07 05:00:00 | 分析系 メンバー
宮脇咲良の輝くアイドル性を見抜いた慧眼(総選挙分析ライター)


11月26日に発売されるAKB48の38枚目のメジャーシングル曲「希望的リフレイン」を渡辺麻友と一緒にセンターポジションで歌うHKT48の宮脇咲良に注目が集まっている。
141004 オールスター感謝祭 「希望的リフレイン」映像

宮脇はHKT48の一期生。まだ弱冠16歳ながら今年の第6回選抜総選挙で11位となり選抜メンバー入りした。一昨年の第4回総選挙では47位で初めてランクインし昨年の第5回では26位、そして今年11位とその躍進ぶりは指原莉乃の記録に比肩する勢いだ。(指原第1回27位、第2回19位、第3回9位、第4回4位、第5回1位、第6回2位)

宮脇咲良はAKB48Gの中で今最も光輝いているメンバーの一人と言ってもいいかもしれない。
「UFO」松岡・宮脇140321 HKT48九州7県ツアー福岡昼

筆者がその宮脇に気づいたのは指原がスキャンダルでHKT48に移籍した12年7月以降にHKTのTVでの露出が増えてくるにつれてであり、宮脇の頭の良さ(聡いという感じ)に着目して幾つか記事を書いたことがある。

その記事を書いていたときですら、今のように宮脇がAKB48のセンターポジションに就くことなど全く予想も想像もしなかった。そういう意味では筆者には指原のような異端児に気づくことはできても宮脇のようなダイヤモンドの原石を見抜く能力は無かったと素直に認めざるを得ない。

ところが、早くからこの宮脇の放つダイヤモンドの輝きを見抜いた慧眼の持ち主がいる。以下の文章を紹介する。

「HKT48では、アイドルとしての個性が一番光っているのは、宮脇咲良だと思います。チームKで小野恵令奈が、チームBで渡辺麻友のアイドルとしての個性が、最初からすごかったように。・・・
宮脇咲良の目は、あまりに個性的で、AKB48史上一番だと評価しています。一度見たら、忘れられない。一目見たら忘れないほどの個性を持ったアイドルは貴重です。
宮脇咲良が、HKT48の中で、一番の大物 (アイドルとして大物というだけでなく、芸能人として大物)だと思います。」
「5月3日HKT48チームH 手をつなぎながら公演 感想その3 正規メンバーと研究生の選択基準が違うのかもしれない」120505

確かに、宮脇咲良は、すごかった。本日ステージに立った64人の中で、一番アイドルとして輝いていた。
武道館(第4回選抜総選挙)で見ていた私の周りの席の女性が、「この子、可愛い!!!」と驚嘆の声を上げていた。
米沢瑠美辞退であいたチームKのポジションをSKE48松井珠理奈が兼任し、
平嶋夏海辞退であいたチームBのポジションをNMB48渡辺美優紀が兼任し、
前田敦子卒業であいたチームAのポジションをHKT48宮脇咲良が兼任し、
来年の総選挙では、前田敦子の後継者として、47位から、1位に、と予想しておく

「来年の選抜総選挙1位は、宮脇咲良と予想」120607

何を隠そうこの宮脇咲良のアイドルとしての魅力に早くから気づいていたのは、この『チームBのファンより』のブログライターであるナッキー氏とKC氏なのである。前述の文章の上段がナッキー氏、下段がKC氏がこのブログに2012年5月5日と12年6月7日に投稿した記事の抜粋である。

この当時指原のスキャンダル報道はまだされていなかった(文春がスキャンダル報道をしたのは12年6月14日)ので、筆者などはHKT48のメンバーのことなどまったく知識がなく、ナッキー氏とKC氏お二人の記事を読んで「宮脇咲良・・AKB史上一番の目、総選挙で1位予想、????? 何のこと? だれ?」と頭をひねるだけだったのを覚えている。

とにかく凄いのは日本広しと言えども2012年5~6月時点で宮脇咲良のアイドルとしての魅力をここまで見抜いて未来を予測することが出来た人は何人いただろうか? ということだ。

筆者のような「にわか」AKBファンと『筋金入りのアイドル研究家』の違いを今となってまざまざと知らされた次第である。

以上

「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする