指原莉乃 「AKB復帰を明確に否定」(総選挙分析ライター)
先週の10月22日の深夜のANN(オールナイトニッポン)にHKT48の指原莉乃が出演した。
この日の内容は「緊急動議 指原はAKBに復帰するのか?」というエキセントリックな題名で指原に加えて、AKB48Gの総合プロデューサー秋元康氏、尾崎HKT48支配人、AKB48の横山由依他幾人かの人達が集まるという豪華な顔ぶれで番組は進行した。
いよいよ番組の終了間際に本題の「指原のAKB復帰」について秋元氏が指原にAKB復帰の気持ちがあるかを確かめた。
指原は自身のスキャンダル直後、秋元氏からHKT移籍を2年前にこのANNの番組中に言われた。その際、秋元氏から” HKTメンバーの指導”と”HKTの盛上げ”を指原のミッションとして与えられた。
指原莉乃 HKT48での新たな活躍を祈念 120617
指原は現在に至るまで忠実にそのミッションを実行しており、秋元氏から終了宣言が出るまでそのミッションをやらなければならないと思っているので「HKTで頑張る」つもりである。なお、現在はAKBにいた方が得な場面が多い、早くHKTもAKBのようになって「得な場面」を共有したい。AKBへのアドバイスは外からでもできるので「今のままでいい」と語り、指原はAKB復帰を明確に否定した。
ネットを見ていると何か指原がAKBに復帰したいと言ったというような記述を見たので確認のため秋元氏と指原の発言を記録に起こした。
(秋元) 視聴者からの質問です。結局HKT48、指原莉乃さんはAKB48に復帰するのでしょうか?
(指原)勝手にあおって、あおられて。タイトル。
(秋元)どうなの指原的には?
(指原)携帯片手に聞かないでください。
(秋元)どうなの指原が、HKTの支配人としては?
(尾崎HKT48支配人)僕はもうそれが心配で居ても立っても居られなくてここに駆け付けた。どうされるのかと思って?
(指原)どうされるのじゃない。わからないです。私は罪の意識を持ってHKTのみんなを育てなきゃという気持ちが一番にあるので。
(秋元)罪の意識というのがよくわからない。
(指原)反省の意識を込めて、2年経っても自分のことよりもHKTのことを育てることをやっているつもりなので。これからも。それは秋元さんが、「それはもう終わりでいいよ」と言われるまではやらなければいけないと思っているので。別に勝手に自分でAKBに戻りますと言えるものではないので。私はHKTで頑張るつもりですけれども。
(秋元)なるほど。AKBに早く戻りたいというのはないんだ。
(指原)戻りたいというのはないですけれども。でも、やっぱりAKBにいた方が得な場面というのがあるじゃないですか。そういうのはHKTのメンバーと早く共有したいと思っています。例えば、東京ドームとか単独とか。もちろん、歴史があってすごいじゃないですか。それを私はAKBと共有できないからHKTと共有できたらいいなぁという気持ちです。
(秋元)うーん。なるほどね。そういうことだ。
(指原)あんまり興味ないのやめてください。聞いたはいいけれどみたいなのは。
(秋元)わかった。じゃ、HKTでお願いします。
(指原)そういうのやめません。なんかセイゴさんのやつの方が興味あるみたいな。
(秋元)そんなことない。そんなことない。
(指原)なんでですか。ここまで引っ張って。もっと聞いてくださいよ。
(秋元)十分わかったよな。指原の責任感とか、それからAKBの方が本来は単独とかできたり、あるいは例えばAKBでコマーシャルとかあるときも指原はそこに入っていないわけだから。そういう意味では。でも私にはHKTがあるんだということがわかった。
(指原)そうです。そうです。そうです。そうです。こういうこと言うのあれですけれど、咲良とかはるっぴとか芽瑠とか美桜とか、いっぱい、なつ、まどがいて。AKBの選抜と闘いはしないけれど同じくらいの気持ちで見れるぐらいのレベルにだんだん近づいてきてはいるから。ちょっとずつだけれど。それが私にとって自慢でもあるのでうれしいですね。
(秋元)だから、もう指原は九州地区でじわじわじわじわHKT王国ができている感じがするよね。
(指原)ちょっとずつですけれどもね。
(指原)AKBのKのコンサートを見て、AKBに関係ない人としてアドバイスするのも好きだから、今のままでいいやと思っています。
「指原莉乃のANN」141022(指原はAKBに戻るのか?) 上記会話は1:18:00より
以上
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先週の10月22日の深夜のANN(オールナイトニッポン)にHKT48の指原莉乃が出演した。
この日の内容は「緊急動議 指原はAKBに復帰するのか?」というエキセントリックな題名で指原に加えて、AKB48Gの総合プロデューサー秋元康氏、尾崎HKT48支配人、AKB48の横山由依他幾人かの人達が集まるという豪華な顔ぶれで番組は進行した。
いよいよ番組の終了間際に本題の「指原のAKB復帰」について秋元氏が指原にAKB復帰の気持ちがあるかを確かめた。
指原は自身のスキャンダル直後、秋元氏からHKT移籍を2年前にこのANNの番組中に言われた。その際、秋元氏から” HKTメンバーの指導”と”HKTの盛上げ”を指原のミッションとして与えられた。
指原莉乃 HKT48での新たな活躍を祈念 120617
指原は現在に至るまで忠実にそのミッションを実行しており、秋元氏から終了宣言が出るまでそのミッションをやらなければならないと思っているので「HKTで頑張る」つもりである。なお、現在はAKBにいた方が得な場面が多い、早くHKTもAKBのようになって「得な場面」を共有したい。AKBへのアドバイスは外からでもできるので「今のままでいい」と語り、指原はAKB復帰を明確に否定した。
ネットを見ていると何か指原がAKBに復帰したいと言ったというような記述を見たので確認のため秋元氏と指原の発言を記録に起こした。
(秋元) 視聴者からの質問です。結局HKT48、指原莉乃さんはAKB48に復帰するのでしょうか?
(指原)勝手にあおって、あおられて。タイトル。
(秋元)どうなの指原的には?
(指原)携帯片手に聞かないでください。
(秋元)どうなの指原が、HKTの支配人としては?
(尾崎HKT48支配人)僕はもうそれが心配で居ても立っても居られなくてここに駆け付けた。どうされるのかと思って?
(指原)どうされるのじゃない。わからないです。私は罪の意識を持ってHKTのみんなを育てなきゃという気持ちが一番にあるので。
(秋元)罪の意識というのがよくわからない。
(指原)反省の意識を込めて、2年経っても自分のことよりもHKTのことを育てることをやっているつもりなので。これからも。それは秋元さんが、「それはもう終わりでいいよ」と言われるまではやらなければいけないと思っているので。別に勝手に自分でAKBに戻りますと言えるものではないので。私はHKTで頑張るつもりですけれども。
(秋元)なるほど。AKBに早く戻りたいというのはないんだ。
(指原)戻りたいというのはないですけれども。でも、やっぱりAKBにいた方が得な場面というのがあるじゃないですか。そういうのはHKTのメンバーと早く共有したいと思っています。例えば、東京ドームとか単独とか。もちろん、歴史があってすごいじゃないですか。それを私はAKBと共有できないからHKTと共有できたらいいなぁという気持ちです。
(秋元)うーん。なるほどね。そういうことだ。
(指原)あんまり興味ないのやめてください。聞いたはいいけれどみたいなのは。
(秋元)わかった。じゃ、HKTでお願いします。
(指原)そういうのやめません。なんかセイゴさんのやつの方が興味あるみたいな。
(秋元)そんなことない。そんなことない。
(指原)なんでですか。ここまで引っ張って。もっと聞いてくださいよ。
(秋元)十分わかったよな。指原の責任感とか、それからAKBの方が本来は単独とかできたり、あるいは例えばAKBでコマーシャルとかあるときも指原はそこに入っていないわけだから。そういう意味では。でも私にはHKTがあるんだということがわかった。
(指原)そうです。そうです。そうです。そうです。こういうこと言うのあれですけれど、咲良とかはるっぴとか芽瑠とか美桜とか、いっぱい、なつ、まどがいて。AKBの選抜と闘いはしないけれど同じくらいの気持ちで見れるぐらいのレベルにだんだん近づいてきてはいるから。ちょっとずつだけれど。それが私にとって自慢でもあるのでうれしいですね。
(秋元)だから、もう指原は九州地区でじわじわじわじわHKT王国ができている感じがするよね。
(指原)ちょっとずつですけれどもね。
(指原)AKBのKのコンサートを見て、AKBに関係ない人としてアドバイスするのも好きだから、今のままでいいやと思っています。
「指原莉乃のANN」141022(指原はAKBに戻るのか?) 上記会話は1:18:00より
以上
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