HKT48宮脇咲良は”芸達者”(総選挙分析ライター)
ちょっと前に、HKT48の宮脇咲良は”あざとい”のではなく”利口”なのだという記事を掲載したところ、早速、このブログのライターのナッキー氏から、”利口”というよりも宮脇は”感性”、”表現”が素晴らしいとの指摘を受けた。
HKT48宮脇咲良は”あざとい”ではなく”利口”なアイドル 141014
宮脇咲良は利口というより、感性と表現力が素晴らしい(ナッキー)
ナッキー氏の指摘はある意味もっともで、筆者も宮脇が震災の際に自分の想いをしたためた文を読んだときには舌を巻いた記憶がある。
すなわち、宮脇の文章を読めば宮脇は”感性”、”表現”が素晴らしいということになるし、筆者が紹介したように宮脇のTVで演じた仕草を見れば”あざとい”のではなく”利口”というイメージになる。
宮脇は才能の引き出しが多いのだ。
実は宮脇にはまた違う魅力があって、それは度胸があり”芸達者”なのだ。
今の宮脇を見ていると本当に綺麗で可愛く非の打ちどころの無いアイドルに成長したのだが、もう少し以前はけっこうひょうきんで”芸達者”な側面を見せてくれた。これは小さいころ、劇団四季で演技経験があることがベースになっているのかもしれない。
その”芸達者”な一面を宮脇が昨年AKBINGO!に出演した際に見せてくれて、その模様を以前記事にしている。
これも宮脇の多才な魅力を感じることが出来ると思うので記事に掲載した映像とともに見てもらうと楽しめると思う。
「HKT48宮脇咲良 AKBINGO! で“エドはるみ”を演じてみ~んなの目線をいただき」 (総選挙分析ライター)
宮脇咲良“エドはるみ”を演じてみ~んなの目線をいただき 130902
8月27日のAKBINGO!は定番の「無茶ぶりドッヂボール」。
AKBINGO! については、前は必ず録画して見ていたのだがここしばらくは録画しても見ないことがたびたびだったのだが、最近、若手が出るようになって再び見始めるようになった。
「無茶ぶりドッヂボール」はその名のとおりドッヂボールをしてぶつけられたメンバーが罰ゲームを受けるというメンバーにとっては恐怖のゲームである。この日はAKB48の若手とHKT48の対決。
この日の罰ゲームは幾つかあったが、その中の一つに “公開エドはるみ”があり、それは汐留の日テレ前のイベントをやっているゼロスタ広場でただ一人“エドはるみ”のギャグを道行く人たちを相手に演じるのである。
この罰ゲームをHKT48の宮脇咲良がやることになった。
宮脇は、ボールをぶつけられても、「当たってないです」としらを切る定番の反応をしてラインズマンの岩立沙穂の出番をしっかりつくり岩立に「当たりましたよ」と言わせてからゼロスタ広場に向かった。
移動中宮脇は「私、本当に無理なんですよ。こういうの無理なんです・・」とさも不安げな表情をして見ているものの不安と期待を高めていくことを忘れない。ゼロスタ広場に出た宮脇は、胸元のマイクでMCのバッドボーイズの佐田から指令の連絡を受けながら“エドはるみ”のギャグをする準備にとりかかる。
佐田と話をしている途中に一般のお客さんからイベントスタッフと間違われて「輪投げってあります?」との質問まで受けてしまう。
宮脇は持参したラジカセを路上に置くと佐田から全力で“エドはるみ”のギャグを始めるよう指令を受ける。そこはたくさんのお客さんが行き交う広場の通路である。
ラジカセのスイッチを入れ音楽に乗り「ハーイ、調子はどう? あっレッツらGo。いつも笑顔でチャーミング。スタイルグー、あなたはグー、私もグー、グーグーグー。素敵な笑顔でチャーミングー。私は1人でモーニングー。グーグーグー」と大きな明るい声で歌い始め、踊りながらエドはるみのゼスチャーを周りの人たちに見せ、さらに近くを通り過ぎた通行人のお父さんに宮脇がにこやかに笑いながらグーの字を出して駆け寄っていく。芸を始める前の不安げな表情とは裏腹に宮脇は大乗りである。(歌も踊りも相当練習したのではないかと思えるほど上手で見ていて驚いてしまった。) それをスタジオで見ていた佐田から「やめなさい。やめなさい、お父さんに」と止められる始末。
その直後、宮脇を背後から見ていた三人の小中学生の女の子を引き連れていたお母さんから「テレビ見てます」と声をかけられ、女の子の1人から握手を求められる。宮脇が「私のこと知っていますか?」と質問すると「さくらたん」と女の子が答えて宮脇は大喜び。
佐田から「帰っておいで」と連絡を受けると「早く帰りたい」と言って一目散に広場から退散した。それを見ていたバッドボーイズの清人は「こんなギャグ持ってたんか?」といささか驚きぎみの反応。
宮脇は若干うつろな表情でとぼとぼ歩いて現場のスタジオに戻ってきてバッドボーイズに感想を聞かれると「人生で初めてあんなに緊張した」、「緊張したの?(佐田)」「すっごい白い目で見られました(宮脇)」「でもスタジオは白い目だったよ(清人)」大爆笑で終了。この間3分30秒ほど。
宮脇咲良エドはるみ映像130827AKBINGO!
過去、AKBINGO!だったと思うが総監督の高橋みなみがどこかの食堂で食事をしている一般の人のテーブルに突如割り込んでその人が食べている食事を食べるというゲームがあった。小嶋陽菜は宮脇と同じゼロスタ広場のベンチに座っている人の前で歌いながら踊ったことがあった。これも「無茶ぶりドッヂボール」の罰ゲームだったと思う。
選抜総選挙でトップをとった指原は渋谷の交差点の信号が切り替わるのを待つ歩行者の目の前でゴム手袋を頭からかぶり鼻息だけで割るという前代未聞の過酷な罰ゲームを「週刊AKB」でやっている。
指原莉乃 ゴム手袋
大きく伸びていくメンバーは若いときに挑戦した罰ゲームでも輝き放つのでそれを見たものに忘れられない強い印象を与える。高橋みなみも小嶋陽菜もそして指原莉乃も強い印象を筆者に与えてくれた。こういうのが“アイドルオーラ”なのかもしれない。
そして、宮脇は昨年12月13日のAKBINGO!に引き続き今回も大活躍をして見ているものの視線を釘づけにした。現在放送されている「トンコツ魔法少女学院」や「HKT48のおでかけ」でも宮脇は外したのを見たことがない。
いつも期待にたがわぬパフォーマンスを発揮する宮脇は強い印象を与える“アイドルオーラ”を持った非常に気になる子だ。今後の活躍に注目したい。
生駒里奈と一緒に絶叫する宮脇咲良 AKBとXX
以上
「指原莉乃のすべての関連記事」
「AKB48グループメンバー記事一覧」
「AKB48選抜総選挙分析他分析記事一覧」
ちょっと前に、HKT48の宮脇咲良は”あざとい”のではなく”利口”なのだという記事を掲載したところ、早速、このブログのライターのナッキー氏から、”利口”というよりも宮脇は”感性”、”表現”が素晴らしいとの指摘を受けた。
HKT48宮脇咲良は”あざとい”ではなく”利口”なアイドル 141014
宮脇咲良は利口というより、感性と表現力が素晴らしい(ナッキー)
ナッキー氏の指摘はある意味もっともで、筆者も宮脇が震災の際に自分の想いをしたためた文を読んだときには舌を巻いた記憶がある。
すなわち、宮脇の文章を読めば宮脇は”感性”、”表現”が素晴らしいということになるし、筆者が紹介したように宮脇のTVで演じた仕草を見れば”あざとい”のではなく”利口”というイメージになる。
宮脇は才能の引き出しが多いのだ。
実は宮脇にはまた違う魅力があって、それは度胸があり”芸達者”なのだ。
今の宮脇を見ていると本当に綺麗で可愛く非の打ちどころの無いアイドルに成長したのだが、もう少し以前はけっこうひょうきんで”芸達者”な側面を見せてくれた。これは小さいころ、劇団四季で演技経験があることがベースになっているのかもしれない。
その”芸達者”な一面を宮脇が昨年AKBINGO!に出演した際に見せてくれて、その模様を以前記事にしている。
これも宮脇の多才な魅力を感じることが出来ると思うので記事に掲載した映像とともに見てもらうと楽しめると思う。
「HKT48宮脇咲良 AKBINGO! で“エドはるみ”を演じてみ~んなの目線をいただき」 (総選挙分析ライター)
宮脇咲良“エドはるみ”を演じてみ~んなの目線をいただき 130902
8月27日のAKBINGO!は定番の「無茶ぶりドッヂボール」。
AKBINGO! については、前は必ず録画して見ていたのだがここしばらくは録画しても見ないことがたびたびだったのだが、最近、若手が出るようになって再び見始めるようになった。
「無茶ぶりドッヂボール」はその名のとおりドッヂボールをしてぶつけられたメンバーが罰ゲームを受けるというメンバーにとっては恐怖のゲームである。この日はAKB48の若手とHKT48の対決。
この日の罰ゲームは幾つかあったが、その中の一つに “公開エドはるみ”があり、それは汐留の日テレ前のイベントをやっているゼロスタ広場でただ一人“エドはるみ”のギャグを道行く人たちを相手に演じるのである。
この罰ゲームをHKT48の宮脇咲良がやることになった。
宮脇は、ボールをぶつけられても、「当たってないです」としらを切る定番の反応をしてラインズマンの岩立沙穂の出番をしっかりつくり岩立に「当たりましたよ」と言わせてからゼロスタ広場に向かった。
移動中宮脇は「私、本当に無理なんですよ。こういうの無理なんです・・」とさも不安げな表情をして見ているものの不安と期待を高めていくことを忘れない。ゼロスタ広場に出た宮脇は、胸元のマイクでMCのバッドボーイズの佐田から指令の連絡を受けながら“エドはるみ”のギャグをする準備にとりかかる。
佐田と話をしている途中に一般のお客さんからイベントスタッフと間違われて「輪投げってあります?」との質問まで受けてしまう。
宮脇は持参したラジカセを路上に置くと佐田から全力で“エドはるみ”のギャグを始めるよう指令を受ける。そこはたくさんのお客さんが行き交う広場の通路である。
ラジカセのスイッチを入れ音楽に乗り「ハーイ、調子はどう? あっレッツらGo。いつも笑顔でチャーミング。スタイルグー、あなたはグー、私もグー、グーグーグー。素敵な笑顔でチャーミングー。私は1人でモーニングー。グーグーグー」と大きな明るい声で歌い始め、踊りながらエドはるみのゼスチャーを周りの人たちに見せ、さらに近くを通り過ぎた通行人のお父さんに宮脇がにこやかに笑いながらグーの字を出して駆け寄っていく。芸を始める前の不安げな表情とは裏腹に宮脇は大乗りである。(歌も踊りも相当練習したのではないかと思えるほど上手で見ていて驚いてしまった。) それをスタジオで見ていた佐田から「やめなさい。やめなさい、お父さんに」と止められる始末。
その直後、宮脇を背後から見ていた三人の小中学生の女の子を引き連れていたお母さんから「テレビ見てます」と声をかけられ、女の子の1人から握手を求められる。宮脇が「私のこと知っていますか?」と質問すると「さくらたん」と女の子が答えて宮脇は大喜び。
佐田から「帰っておいで」と連絡を受けると「早く帰りたい」と言って一目散に広場から退散した。それを見ていたバッドボーイズの清人は「こんなギャグ持ってたんか?」といささか驚きぎみの反応。
宮脇は若干うつろな表情でとぼとぼ歩いて現場のスタジオに戻ってきてバッドボーイズに感想を聞かれると「人生で初めてあんなに緊張した」、「緊張したの?(佐田)」「すっごい白い目で見られました(宮脇)」「でもスタジオは白い目だったよ(清人)」大爆笑で終了。この間3分30秒ほど。
宮脇咲良エドはるみ映像130827AKBINGO!
過去、AKBINGO!だったと思うが総監督の高橋みなみがどこかの食堂で食事をしている一般の人のテーブルに突如割り込んでその人が食べている食事を食べるというゲームがあった。小嶋陽菜は宮脇と同じゼロスタ広場のベンチに座っている人の前で歌いながら踊ったことがあった。これも「無茶ぶりドッヂボール」の罰ゲームだったと思う。
選抜総選挙でトップをとった指原は渋谷の交差点の信号が切り替わるのを待つ歩行者の目の前でゴム手袋を頭からかぶり鼻息だけで割るという前代未聞の過酷な罰ゲームを「週刊AKB」でやっている。
指原莉乃 ゴム手袋
大きく伸びていくメンバーは若いときに挑戦した罰ゲームでも輝き放つのでそれを見たものに忘れられない強い印象を与える。高橋みなみも小嶋陽菜もそして指原莉乃も強い印象を筆者に与えてくれた。こういうのが“アイドルオーラ”なのかもしれない。
そして、宮脇は昨年12月13日のAKBINGO!に引き続き今回も大活躍をして見ているものの視線を釘づけにした。現在放送されている「トンコツ魔法少女学院」や「HKT48のおでかけ」でも宮脇は外したのを見たことがない。
いつも期待にたがわぬパフォーマンスを発揮する宮脇は強い印象を与える“アイドルオーラ”を持った非常に気になる子だ。今後の活躍に注目したい。
生駒里奈と一緒に絶叫する宮脇咲良 AKBとXX
以上
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