AKB48 チームBのファンより

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指原莉乃 『さしきた合戦』について(総選挙分析ライター)

2016-01-06 20:50:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃 『さしきた合戦』について(総選挙分析ライター)


1月12日(月)深夜25:29より日本テレビにおいて『さしきた合戦』という番組がスタートするようだ。HKT48劇場支配人を兼務する指原莉乃の”さし”とNGT48のキャプテンである北原里英の”きた”をとり、HKT48とNGT48が対戦する番組とのことである。
『さしきた合戦』日本テレビ 案内

新潟を地盤とするNGT48の知名度ははっきり言ってゼロに等しいだろう。したがって、NGT48の単独番組では視聴率をとることは難しい。そこでAKB48Gで一般の人たちに抜群の認知力がある指原とHKT48を使ってNGT48メンバーのPRを図ろうという主旨かと思う。(実際、全く知名度のないNGT48単独の番組を引き受ける局はないと思う)

ちなみに『さしきた合戦』日本テレビに掲載されているNGT48のメンバーで筆者が知っているのは北原里英だけなので推して知るべしというところか。

過去AKB48G支店がPRを図る目的の番組はNMB48「なにわなでしこ」、SKE48「マジカルラジオ」、HKT48「HAKATA百貨店」などがあり、筆者はこの3つとも視聴したがいずれも面白かった。ういういしさと出演しているメンバーの緊張が伝わってくるので初回モノは期待ができる。NGT48メンバーの頑張りを見たいと思う。
「なにわなでしこ」視聴率1 111121
SKE48「マジカルラジオ」視聴率1 120131
HKT48 「HaKaTa百貨店」 第1回 121008
渡辺美優紀 天性の“釣り師”は優しい“観音様” 130101

一方で、HKT48の出演メンバーには指原のもとどれくらい成長したのか、そこをしっかり確認したい。NGT48のメンバーとどういうところで差を見せることが出来るかに注目して見ようと思う。 楽しみ。(HKT48の出演メンバーのハードルは高い)

以上


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『右足エビデンス』他.初聴き感想 (ピーナッツ)

2016-01-06 00:00:30 | AKB48
『右足エビデンス』
軽快な打ち込みと ねっとりしたビート。そして、″よりクリアにした″歌声…。
この曲は、その3つのアンバランス加減が、非常に丁度イイ塩梅で、上手いことパッケージなってる曲だと思った。
でも、この「右足」…という世界観は、何なんやろうね? 女性特有…。
それは、タンゴで、相手男性の芯に激しく絡み付かせる…まさに「誘惑」を意図するものだったり…と、右足。
また、男と女…例えば、ソファーに座っている2人きり状態の時、″まだ、帰らないで…″(という意味の)足アーチ、ドン! その下には、男の太もも2本…動けない。でも、あれって、何で、″右足の方が(左足よりも)より有効!″って、言われてるんだろう? そして、この曲の中の一連の出来事も…。
あっ、そっか? 男性の心臓の位置(の問題)ってことか? その女性との本当の距離…。
とすると、男性側が、女性の右足にすがった時…の女性の心臓の位置と、左足にすがった時(の女性の心臓の位置)って、どちらが、その女性の本心に近い? 情に訴える? まだ、可能性ある? そして、この物語の場合…。
この歌詞に出てくる女性は、最初っから、″右足にすがりなさい″と言っている(誘っている)。つまり、元々…ここにとどまる気なんて…さらさらないんだな。僕は、そう思ったよ。
キケンな女だわ、3枚上手だと思う。
いずれにせよ、画と感情が、上手いこと乗ってる曲だな、と思った。
いつの時代も「右足」は、女の武器。そして、そのことを自覚している女性、全く気づいていない大多数の女性…。
だから、この曲のアレンジ,PV等…あれくらいは、やる必要あったと思っている。だって、そういう女の歌やもん。

『君は今までどこにいた?』
歌入り前の2拍3連(符)まとめは、一昔前の戦法なんだけど、それが、この曲には、非常に合ってると思った。
また、他の部分でもそうなんだけど、3連系の音符の使いどころ&その頻度が、これ…丁度いいので、(逆?の)4分,8分系の部分が、より活きてる,走ってるかな…と。ま、この曲でいうところの″メロディー本編″だわね。
で、他のトコ,あと、関係性とかでも、そんなに突出! やり過ぎている部分がなく、ま、おとなしいんだけど、いいバランス、全部が効果的に作用…と、そういう典型的な曲だなと思った。
結果、″少し前の曲みたい″には、一聴…感じちゃうかもしれないけどね、コンセプト,雰囲気,聴き馴染み…味出てるよね~、雰囲気…1回も崩れてないわ。
過去の後悔を最も爽やかに(前向きに)自己解釈させてる歌。で、やっぱ、そういうのには、よりスタンダード仕上げなのが、1番いいんだ…と、改めて思ったな。
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