AKB48 チームBのファンより

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2月9日渡り廊下走り隊コンサート (kizudarakeさんの観戦記)

2014-02-09 23:59:07 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
私は運良く当選しましたので行きました。

『姉妹どんぶり』は披露されました。
衣装は、白黒地の未来風でしたが、二人合わせるとハートマークになるというアイドルさも十分満載でした。
ミニスカートが眩しかったです。
衣装も歌唱も振付も二人の可愛らしさを十分以上に引き出していました。
(浦野一美はブログに載せると言っていました)

『へそが曲がる』も披露されました(ときめき研究家さんのベスト5はすべて披露)。
衣装は赤メインでした。童話に出てくるような感じです。
こちらも、歌の雰囲気にぴったりの衣装と歌唱と振付でした。

他の曲も魅力満載でしたので、是非ともポニーキャニオンさんにはBlueRayを出してほしいところです。


Zepp ダイバーシティーは初めてでした。
1階は2000人、2回は500人というくらいでしょうか。
彼女たちの実力と魅力ならば、もっと大きい場所にして一般販売有りでも良かったのではないでしょうか…

Zeppダイバーシティーの1階は他会場と比べ仕切り棒が増え、
前後に加え左右にも雪崩移動防止の棒がありました。

安全対策としては上々ですが、押しくらまんじゅう状態で隣の
人とも振付しあうのが好きな私としては、盛り上がり要素を幾分削減された気持ちもあります。


ライブの間隔があまりにも空いていた(前回はZepp東京の1年前?もっと前?)ので、
ファン側も声援のかけ方を若干忘れたのか?
それともライブ初披露曲が多かったのか、声援がたまに途切れ気味になってしまったのが悔やまれます。

ただ、メンバー全員、ダンスも歌唱も格段に向上していました。
(歌は全部生歌かわかりませんが、基本的に生と思いました)

特に仲川遥香と渡辺麻友は非常に大きなアクションでした。
仲川はJKTでの立ち位置を咀嚼し、リーダーとしての自覚からのパフォーマンスアップというように感じさせられました。

また、小森美果もサプライズ出演でした。

昔、学校を卒業したときに感じた、晴れ晴れとした淋しさを久しぶりに感じました。


年1回くらい、復活コンサートまたは尾木祭をしてくれないかな~(久しぶりに尾木バージョンのオーバーチュアーを聞きました。)。
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3 コメント

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ありがとうございます (ときめき研究家)
2014-02-11 08:19:10
kizudarakeさんへ

詳しいレポートありがとうございます。
私は残念ながら行けませんでしたが、お陰さまでまるで自分で見たかのような臨場感を味わうことができました。
『姉妹どんぶり』のイントロが聴こえた瞬間の、場内のどよめき、自分自身の高揚が、とてもリアルに追体験できたような気がします。
素晴らしい作品が埋もれずに披露されて、ブルーレイが出ても出なくても、もうこれで満足です。(もちろん出てほしいですが。)

最後の挨拶で、麻友が子どものように大泣きしていたと聞き、彼女がそれ程このグループを大切に思っていたことを改めて実感しました。

彼女たちに、本当にありがとう。
返信する
拙い文章でむしろ恐縮です (kizudarake)
2014-02-11 22:51:35
既にメディア等でも詳しく出ているようですし、蛇足ですが若干の追記をさせていただきます。

ライブで初披露(全国握手会を除く)は次の通りかと思います。
overture OGI ver.
1.初恋ダッシュ   
2.やる気花火    
3.白いチューリップ
4.アッカンベー橋        初
5.猫だまし
6.若気のイタリアン
7.バレンタイン・キッス
8.へたっぴウィンク
9.地下鉄のTeddy boy     初
10.希望山脈
11.姉妹どんぶり        初
12.へそが曲がる        初
13.マンマ、グラッチェ  
14.犬語を話せる男の子    初
15.美咲のために        初(わさみんで替え歌)
16.軟体恋愛クラゲっ娘
17.青い未来           初
18.骨折ロマンス
19.君は考える
20.ギュッ
21.少年よ 嘘をつけ!
22. 完璧ぐ~のね
23.手のひら 渡り廊下走り隊

EN
走り隊 GO! GO! GO!
青春のフラッグ
服を着た王様     初?

僕は「猿のシンバル」も初披露して欲しかった。
「君は考える」は振付が変わったような気がします。
1度のみの披露で映像化されていないので曖昧です。
披露済みでは「風のバイオリン」「恋愛アスリート」が聴きたかった。

「走り隊 GO! GO! GO!」はライブ向き。
「完璧ぐ~のね」は鉄板。
ファンの掛け声も完璧で、最大の代表曲ではないでしょうか。


メンバーコメントは全員泣いていましたが、麻友は格別長かったです。
「私が私で居られる場所」というのは本心でしょう。
AKBが先ですが、渡り廊下のほうが古巣という表現が合います。

それぞれ、印象的でしたが、多田愛佳、仲川遥香、浦野一美は、
新天地(浦野は真のグループ卒業)へ向けての意気込みが清々しかったです。

BlueRayが出るなら、今回の解散ライブと前回のZeppTokyoライブを収録してほしい。
そうすれば、ほぼ曲が網羅されるはずです。
返信する
ワロタが羨ましい (SKE大好き)
2014-02-12 00:10:12
ワロタの解散ライブの模様はTwitterでも盛り上がっていました

小森を解散ライブに参加させてあげるなんて運営さんGJ
SKEも先日ナゴドでコンサートをやりましたが卒業メンバーを呼ぶような粋な計らいはありません

ワロタの解散によリ楽曲を披露する機会がなくなるのは勿体ないかな
返信する

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