AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アイドルの供給量が多すぎて、選択をあきらめざるをえないアイドリアン(ナッキー)

2013-06-29 21:56:28 | アイドル論
アイドルの供給量が多すぎて、選択をあきらめざるをえないアイドリアン(ナッキー)

アイドルファンを40年ちかく続けておりますが、需要と供給のバランスが今ほどくずれている時代はありません。
供給とは、現場で見たいと思うアイドルのコンサート・イベント、聴きたいと思うアイドルのCD、見たいと思うアイドルのDVD。
需要とは、マーケットでは、マス(国民・住民)故増えることも減ることもありますが、私個人の需要は、アイドル鑑賞時間に限りがあります。
現在何が起こっているのか。鑑賞したいと思うアイドルが鑑賞できずに、

うれしい悲鳴    と    欲求不満

経済学の教科書には、消費者は「効用を最大化」するように行動する、と書いてありますが、私の経験では、
アイドリアンの場合、需要(アイドル鑑賞可能時間)と供給(鑑賞したいアイドル)の比が2倍以内なら、真剣にどのアイドルを見るか、聴くか選択しますが、
今は10倍は越えていますので、目の前にあるものを、つまみ食いという感覚。

例えば、
AKB(毎日)、SKE(金曜―日曜)、NMB(金曜―土曜)の公演を申し込み続け、当選したら見に行く
友達から誘われたら(一緒に行って欲しいと頼まれたら)見に行く
ネット、ツイッターでたまたま見かけて、面白そうなものを見に行く

昔は、
入念にぴあのコンサート・ライブ・映画を塗りつぶすようにチェックして計画を立てていましたが、
今は、行き当たり、ばったり。

アイドリアンとして堕落したと反省しますが、
人間が把握する能力を超えるアイドルの供給があるので、達観して、アイドル鑑賞人生を楽しんでいます。

アイドルを把握する能力が衰えてきた時に、アイドルの供給が増えるとは。
毎日アイドルを見ても、見ることができるのは、全体の10%以下でしょうか。

ナッキー
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