ダンス能力とアイドル性

初めてAKB48を観戦した時は正直ダンスが上手いアイドルグループでは無いとナッキーさんに話をした事を覚えています。
ナッキーさんよりアイドルとして成功するにはダンスの上手さや歌の上手さはある程度こなせればそれ以上は必要無いような説明を受けて「ええっ～そうなの！」と思った事があります。

その頃はひまわり2ndとB2nd を観戦していたのですがダンスが上手いと思ったのはメンバーは以下の通りです。
佐藤由香理
しなやかでダンスのプロと思いました。

成瀬理沙
その激しい踊りっぷりは印象的。後に腰を故障したのもうなずかせる常に全力の踊りでした。
小原春香
特に綺麗に足を上げる振りが印象的でダンス経験者だと思わせました。
佐藤亜美菜　なるるの次にダンスの切れがあり多くのアンダーを演じる器用さを見せていた。

渡辺麻友
細い足が折れるのでは無いかと思うほどの踊りっぷりでした。小さな子供が踊るにはダンスが激し過ぎるのではと心配でした。

大島優子
K4th公演で初めてそうと認識するまでダンスが上手いと気がつきませんでした。「偉い人になりたくない」を見てとんでもなくダンスが上手いと思いました。

最近はシアター公演を見る機会が極端に少なくなったのでちょっと前の研究生になりますがダンスが気になったのはこの3人。

岩佐美咲
なるるを思わせる切れの良いダンスを見せます。
鈴木紫帆里
何度も見ましたがいつ見ても魅せられました。特に横須賀カーブが！アイドル性抜群のダンスの上手なメンバーでした。
小森美果
不思議な踊り方をすると言う印象でした。タイミングはみんなと同じなのに小森さんだけ時間がゆっくり流れている様な。

勿論この時期ダンスに魅せられたメンバーは他にも何人かいます。例えばハルキャンとか。
でもわさみん、しほりん、こもりんの3人はそのダンスが三人三様ですがとても印象深く感じました。

さてここに上がったメンバーで最もアイドルをしているのは誰なんでしょう。

テッド