JK21サイン会、アイドルの人気は話術が決める。ファンと友達になれるアイドルが人気(ナッキー)
本日のタワーレコード
歌は、19時から30分、
物販が、19時30分から。1時間くらい。物販が主で、歌が従。現代のアイドルイベント。
今日は物販に参加しません。イベントのたびに、だぶって買ったCD、もう差し上げる人がいなくなったから。
それと、近くで見ていると、ファンとアイドルの会話が聞こえて、ステージでトークがなかった代わりとして聞いていればそれで十分。
Yさんからのメール
「 誤解されたくないのですが、小生が宮繁を選択したのは、いかにも大阪の若い子というかトークが面白い、俗に言う突っ込みがよかったからで、消去法的要素です。」
(感想)アイドルに関心がない方は消去法で指原莉乃に一票、指原莉乃以外に関心がもてない(指原莉乃がアイドルファンでない層に浸透している)と分析しました。
Yさん「大阪では、受けても東京では、JK21のトークは受けないのではないかと思いますが、どうでしたか?」
TIF、横浜BLITZ、タワーレコード、ライブハウスと、一貫してJK21はMC短い。他のアイドルが、少なくともメンバー自己紹介をしたステージても、JK21はしなかったり。
トークを聞きたかったら、物販にいらっしゃい、(CDを買ってください)と、イベントの構成が語っている。
7月30日のサイン会は5人としたので、そこで分かったのですが、5年と芸歴の長い田中梨奈と新垣桃菜は、初めて会ったファンと、すぐに友達になれる話術がありました。
サインしてもらった写真に書かれた文字を読み返しますと、
田中梨奈:お仕事休んでくださりありがとう

田中梨奈は、ソフマップ(7月22日)劇場で、私が一番前で座って見ていたことを覚えていて指摘。そこから話が盛り上がり、最後に書いた一言。
他のメンバーは表と裏にサインと一言を書くのですが、話が盛り上がりすぎて、表だけ。
ナッキーが太字なのは、最初名前を聞き間違えて書いたから。JK21のサイン会は60秒。
田中梨奈のブログには、次のフレーズが。
「今日は平日の真っ昼間にも
かかわらず、横浜ブリッツに
お越しくださった皆様
ありがとうございました!
中にはお仕事を休んでまで
来てくださった皆様も
ホントにありがとうございました!(^^)♪」
皆様と書いてあるから、私以外にも休んで握手会に行ったお客さんもいたでしょう。けど、これはナッキーのことを思い出しながら書いたな、と妄想。
今日の新宿イベントは、物販でお客に対応するメンバーを見ていましたが、田中さんとは目があってしまいました。
こうやって、推しではないファンを楽しませるところが、人気の秘密。
若くてアイドルらしい3人(吉田、横峰、川澄)より、話術の巧みな2人(田中、新垣)にファンの列が長かし、チェキも多かった。
若い子はかわいいのだけど、仲良くなるということはない。
ファンを仲良くなってしまうのは、才能です。
JK21も、アイドルの潮流にのってAKB48化(王道アイドルより、指原莉乃のような個性が人気)なのか、
あるいは、逆に、ファン密着型アイドルの潮流が、AKB48にも押し寄せたのか。
田中梨奈、新垣桃菜、35歳年上のファンをすっかり友達扱いでした。
年の差ゆえに距離感があった若い3人もよかったのだけど、次に機会にサイン貰いに行こう(話に行こう)と思うのは、ベテランアイドルの方かも。
テッドさんが、握手会では、頭の回転の速いアイドルとの会話を楽しみたい (かわいいだけのお人形はつまらない) と言っていたのを、私もようやく共感できました。
アイドルが話術で人気をつかめるようになったのは、(そしてその代表が指原莉乃である)、原理主義者としては受け入れがたいのですが、JK21の体験より、世の中の流れはそちらに行っているなと。
ナッキー
本日のタワーレコード
歌は、19時から30分、
物販が、19時30分から。1時間くらい。物販が主で、歌が従。現代のアイドルイベント。
今日は物販に参加しません。イベントのたびに、だぶって買ったCD、もう差し上げる人がいなくなったから。
それと、近くで見ていると、ファンとアイドルの会話が聞こえて、ステージでトークがなかった代わりとして聞いていればそれで十分。
Yさんからのメール
「 誤解されたくないのですが、小生が宮繁を選択したのは、いかにも大阪の若い子というかトークが面白い、俗に言う突っ込みがよかったからで、消去法的要素です。」
(感想)アイドルに関心がない方は消去法で指原莉乃に一票、指原莉乃以外に関心がもてない(指原莉乃がアイドルファンでない層に浸透している)と分析しました。
Yさん「大阪では、受けても東京では、JK21のトークは受けないのではないかと思いますが、どうでしたか?」
TIF、横浜BLITZ、タワーレコード、ライブハウスと、一貫してJK21はMC短い。他のアイドルが、少なくともメンバー自己紹介をしたステージても、JK21はしなかったり。
トークを聞きたかったら、物販にいらっしゃい、(CDを買ってください)と、イベントの構成が語っている。
7月30日のサイン会は5人としたので、そこで分かったのですが、5年と芸歴の長い田中梨奈と新垣桃菜は、初めて会ったファンと、すぐに友達になれる話術がありました。
サインしてもらった写真に書かれた文字を読み返しますと、
田中梨奈:お仕事休んでくださりありがとう

田中梨奈は、ソフマップ(7月22日)劇場で、私が一番前で座って見ていたことを覚えていて指摘。そこから話が盛り上がり、最後に書いた一言。
他のメンバーは表と裏にサインと一言を書くのですが、話が盛り上がりすぎて、表だけ。
ナッキーが太字なのは、最初名前を聞き間違えて書いたから。JK21のサイン会は60秒。
田中梨奈のブログには、次のフレーズが。
「今日は平日の真っ昼間にも
かかわらず、横浜ブリッツに
お越しくださった皆様
ありがとうございました!
中にはお仕事を休んでまで
来てくださった皆様も
ホントにありがとうございました!(^^)♪」
皆様と書いてあるから、私以外にも休んで握手会に行ったお客さんもいたでしょう。けど、これはナッキーのことを思い出しながら書いたな、と妄想。
今日の新宿イベントは、物販でお客に対応するメンバーを見ていましたが、田中さんとは目があってしまいました。
こうやって、推しではないファンを楽しませるところが、人気の秘密。
若くてアイドルらしい3人(吉田、横峰、川澄)より、話術の巧みな2人(田中、新垣)にファンの列が長かし、チェキも多かった。
若い子はかわいいのだけど、仲良くなるということはない。
ファンを仲良くなってしまうのは、才能です。
JK21も、アイドルの潮流にのってAKB48化(王道アイドルより、指原莉乃のような個性が人気)なのか、
あるいは、逆に、ファン密着型アイドルの潮流が、AKB48にも押し寄せたのか。
田中梨奈、新垣桃菜、35歳年上のファンをすっかり友達扱いでした。
年の差ゆえに距離感があった若い3人もよかったのだけど、次に機会にサイン貰いに行こう(話に行こう)と思うのは、ベテランアイドルの方かも。
テッドさんが、握手会では、頭の回転の速いアイドルとの会話を楽しみたい (かわいいだけのお人形はつまらない) と言っていたのを、私もようやく共感できました。
アイドルが話術で人気をつかめるようになったのは、(そしてその代表が指原莉乃である)、原理主義者としては受け入れがたいのですが、JK21の体験より、世の中の流れはそちらに行っているなと。
ナッキー