7月4日（金）iDOL Street TOKYO TORiTSU これで委員会 定期公演

１ヶ月振りにカリブ海より戻ったナッキーさんが最初に観たいアイドルと言うのでおつき合いしました。
開演6時ギリギリで入場、立ち席も覚悟していましたが意外に空いていて前方３列目のやや上手に座れました。
TOKYO TORiTSUの公演でこんなに空いているのを観たのは初めて。
予約システムが変わり、予約したら速やかに入金が必要になった分観客が引いたのかも知れません。
私は当日券で入場、D代込みで3千円なり。
普通の対バンライブに比べれば座れるし好きなアイドルだけを観るので割安感があります。
TOKYO TORiTSUが好きなのはメンバーの加藤里保菜がアリスインプロジェクトの舞台劇、WECKER1983の主人公を好演していてもう一度会いたいと思ったからです。
舞台上の加藤里保菜はアイドルとしても素敵でした。

この日更にもう一人、アリスインの芝居に出ていたアリエルこと、吉橋亜理砂に気がつきました。
何で、今まで気がつかなかったんだろうと不思議なくらい。
過去にTOKYO TORiTSUを観た時は加藤さんしか注目していなかったので他のメンバーは目に入らなかったこともありますがこの日、加藤さんと吉橋さんは3期生との自己紹介で改めて観て気がつきました。
アリエルはデジタルホムンクルスのナビゲーター役、（タキオン）で出演していました。
WECKERの加藤さん程では無いにしてもこの舞台では何度も舞台で出演機会があり役はとしては良かったと思います。
はっきり舞台でしゃべれるこのグループだから芝居も良い役が貰えるのでしょう。

この日、終演後に毎回サイコロを振って出た目の数と同じ人数をチェキなり握手会に招待します。
何と最初に呼ばれたのが私の番号で、エッ！とは思いましたが舞台から「いますか～？」と呼ぶので慌ててその番号札を頭上にかざすと、加藤さんが「あの人初めて笑った！」って何じゃ！
当選は握手券が3枚、1枚をカリブ海帰りのナッキーさんに譲り2回握手をすると加藤さんから、「当たった人でしょ！』って観客を良く観てる。
テッド：（加藤さんの前振りを一切無視して）「1983観たんだ、その演技が良かったらここに来たんだよ。」
加藤さん：「エ～本当ですか、ありがとうございます。是非また来て下さい。」一瞬の会話ですね。

吉橋亜理砂さんの巻
テッド：「デジタルホムンクルス観たよ」
アリエル：「そうですか！ありがとうございます。」
テッド：「ナビゲーターやったんだよね。」
アリエル：「そうだよ、ありがとうございます。」

2巡目
加藤里保菜さんの巻
テッド：「またBECKER出るの？」
加藤さん：残念そうな顔で「あのね、その予定は無いの。」
テッド：「そうなの！」
加藤さん：「DVD観てね！」

吉橋亜理砂さんの巻
テッド：「DVD買ったからね」
アリエル：「あ～、観て下さいね」

加藤さんにしてもアリエルにしてもアリスインの舞台は楽しかった様ですしその話題が出来て良かった。

テッド