組閣メンバー基礎データ 全メンバー移籍リスト より、現在の各チームのメンバーがどれだけ残留・移籍したのかを見ると、
チームA
残留 6名 高みな・小嶋・篠田・前田(オリジナルメンバー) 中田・高城(昇格メンバー)
チームKへ移籍 2名 板野・峯岸
チームBへ移籍 3名 佐藤亜美菜・北原・宮崎
チームK
残留 5名 秋元・梅田・大島・小野・宮澤(オリジナルメンバー)
チームAへ移籍 2名 松原・倉持
チームBへ移籍 6名 奥・河西・小林・佐藤夏希・増田・近野
チームB
残留 3名 柏木・渡辺・平嶋(オリジナルメンバー)
チームAへ移籍 5名 多田・片山・仲川・仲谷・指原
チームKへ移籍 5名 田名部・米澤・仁藤・小原・中塚
チームBは、残留したメンバー数が、3つのチームで一番少ない。こんなに少ないと、チームBは解体されたと、チームBファンは思ってしまう。
逆に考えると、チームA、チームKに5人ずつという大人数を送り込んだのだから、3つのチーム全ての、チームB化の可能性があるとも言える。
まず、チームB→チームAの5人。
可愛い多田、元気な仲川、MCの指原、総合力の片山、この4人は強力である。仲谷を加えて、個性と力強さで、他の12人に負けない力がある。
オリジナル・チームAメンバーが休演の公演では、チームAを元チームBメンバーで制覇できそうである。
フル出演の公演でも、高みな以外のチームAメンバーを食えるだけの可能性がある。
私が、特に期待するのは、K5th小野恵令奈のアンダーで活躍している片山陽加。組閣発表で、一番初めに名前を呼ばれたことより、期待が高いことが伝わってくる。
8月23日の組閣は、片山陽加を世に出すための人事だったと、数年後に言われるようになるかもしれない。
次に、チームB→チームKの5人。
ここには、チームK的なメンバーが移籍したように見える。
チームK的とは、可愛らしさより、格好よさと個性という意味である。
仁藤萌乃と中塚智実は、格好よさより、可愛らしさが優るメンバー。仁藤と中塚がチームAで、片山と仲谷がチームKだったら、可愛らしさのチームA、格好よさのチームKに100%当てはまったところだが、ここは極端に走らず、ブレンドしたという印象である。
チームKのオリジナルメンバー、チームAからの移籍2人(板野・峯岸)の個性の強さから考えて、元チームBの5人は、チームの中心で主力を張るというより、脇を固めるのだろうという印象である。
最後に、チームK→チームBの6人。
チームKの6人と、成瀬理沙のアンダーでK5th公演チームKレギュラーだった石田晴香を加えると、
チームBオリジナル3人が、チームKの7人に負けないで、チームBの色を残すことができるのか。 これが、新生3チームの中で、最大の見所だと思う。
私の予想は、研究生の3人 (くしくも、「片思いの対角線」を歌う3人)が、チームBの色を引き継いでくれる。
それに加えて、増田有華は、ガチガチのチームKキャラではないし、性格的に過去のチームKでの栄光にすがるようなことはないと思う。
むしろ、波乱要素は、元チームAメンバーの3人にあるような気がする。
とは、言っても、オリジナルチームBの3人は、肩に力を入れることなく、淡々と一からチームを作り上げていく気でスタートするのがよいだろう。
無理に誘導したわけではないけど、結果として「新生チームBって、昔のチームBとカラーが似てきたよね」と言われるようになることを期待して、見守りたい。
新生チームごとのの陣容はこちら
尚、この記事は、私の個人的見解・印象であり、このブログのライターの間でも異論があることをお断りしておく。
KC
チームA
残留 6名 高みな・小嶋・篠田・前田(オリジナルメンバー) 中田・高城(昇格メンバー)
チームKへ移籍 2名 板野・峯岸
チームBへ移籍 3名 佐藤亜美菜・北原・宮崎
チームK
残留 5名 秋元・梅田・大島・小野・宮澤(オリジナルメンバー)
チームAへ移籍 2名 松原・倉持
チームBへ移籍 6名 奥・河西・小林・佐藤夏希・増田・近野
チームB
残留 3名 柏木・渡辺・平嶋(オリジナルメンバー)
チームAへ移籍 5名 多田・片山・仲川・仲谷・指原
チームKへ移籍 5名 田名部・米澤・仁藤・小原・中塚
チームBは、残留したメンバー数が、3つのチームで一番少ない。こんなに少ないと、チームBは解体されたと、チームBファンは思ってしまう。
逆に考えると、チームA、チームKに5人ずつという大人数を送り込んだのだから、3つのチーム全ての、チームB化の可能性があるとも言える。
まず、チームB→チームAの5人。
可愛い多田、元気な仲川、MCの指原、総合力の片山、この4人は強力である。仲谷を加えて、個性と力強さで、他の12人に負けない力がある。
オリジナル・チームAメンバーが休演の公演では、チームAを元チームBメンバーで制覇できそうである。
フル出演の公演でも、高みな以外のチームAメンバーを食えるだけの可能性がある。
私が、特に期待するのは、K5th小野恵令奈のアンダーで活躍している片山陽加。組閣発表で、一番初めに名前を呼ばれたことより、期待が高いことが伝わってくる。
8月23日の組閣は、片山陽加を世に出すための人事だったと、数年後に言われるようになるかもしれない。
次に、チームB→チームKの5人。
ここには、チームK的なメンバーが移籍したように見える。
チームK的とは、可愛らしさより、格好よさと個性という意味である。
仁藤萌乃と中塚智実は、格好よさより、可愛らしさが優るメンバー。仁藤と中塚がチームAで、片山と仲谷がチームKだったら、可愛らしさのチームA、格好よさのチームKに100%当てはまったところだが、ここは極端に走らず、ブレンドしたという印象である。
チームKのオリジナルメンバー、チームAからの移籍2人(板野・峯岸)の個性の強さから考えて、元チームBの5人は、チームの中心で主力を張るというより、脇を固めるのだろうという印象である。
最後に、チームK→チームBの6人。
チームKの6人と、成瀬理沙のアンダーでK5th公演チームKレギュラーだった石田晴香を加えると、
チームBオリジナル3人が、チームKの7人に負けないで、チームBの色を残すことができるのか。 これが、新生3チームの中で、最大の見所だと思う。
私の予想は、研究生の3人 (くしくも、「片思いの対角線」を歌う3人)が、チームBの色を引き継いでくれる。
それに加えて、増田有華は、ガチガチのチームKキャラではないし、性格的に過去のチームKでの栄光にすがるようなことはないと思う。
むしろ、波乱要素は、元チームAメンバーの3人にあるような気がする。
とは、言っても、オリジナルチームBの3人は、肩に力を入れることなく、淡々と一からチームを作り上げていく気でスタートするのがよいだろう。
無理に誘導したわけではないけど、結果として「新生チームBって、昔のチームBとカラーが似てきたよね」と言われるようになることを期待して、見守りたい。
新生チームごとのの陣容はこちら
尚、この記事は、私の個人的見解・印象であり、このブログのライターの間でも異論があることをお断りしておく。
KC