小説 アイドルの心得 辻村深月 （ネタばれ注意） 印象に残ったフレーズ （ナッキー）

この小説には、次のようなエピソードが出てきます。主人公平瀬愛美の回想。
Quote
芸能人の下には、それこそたくさんのプレゼントや手紙が送られてくるはずで、読んでもらえるなんて思わなかった。
クッキーやパウンドケーキの類を送ってしまってから、とあるアイドルのブログを見て『食べ物のプレズントはＮＧで！』と書いてあるのを発見して、冷や汗をかいた。
『応援の気持ちは嬉しいけど、世の中にはいろんな人がいるから。お店から直送してもらってても、何だか怪しい気がするし　（中略）』
このブログには批判の声も多かったけど、私は反省した。
手作りの食べ物や、一方的に私の日常を綴った手紙。
届いているかどうかわからないとはいえ、相手にとっては迷惑に違いない。
Unquote

著者が小説のエピソードにしている、アイドルのブログ批判、とは、実際に起こったことを踏まえているのだろうか、とネット検索かけてみたが、分かりませんでした。

アイドルに出したファンレターは、読んでもらえるとは思えないのが、ＡＫＢ４８以前のアイドル。
メンバーに出したファンレターは、読まれると思っているのが、ＡＫＢ４８のファン。

でも、人気がでてしまってからのＡＫＢ４８で、メンバーはファンレターを読んでいるのだろうか。特に、人気のあるメンバーはどうだろうか。

渡り廊下走り隊のブログ　で平嶋夏海は、
最近いただいたお手紙のなかにこんな文章がありました。
他にもこんなお手紙があったのー と書いて、
ファンレターの一部を写真で紹介しています。

私は、頂いたファンレター、ちゃーんと読んでいますよ、というメッセージと受け取りました。


アイドル水城サヲリが、多くの芸能人が彼女の死を悼んだと伝える、平瀬愛美に言った言葉
quote
人間ってのは、身近なものの死しか感じることも悲しむこともできないんだよ。『みんなに愛された』って聞こえはいいけど、それだけだ。
娯楽としての悲しみなんてショーだもんん。
―――最後にみんなにそれを提供できたのは名誉なことだと思うけどね。
皮肉じゃなくって、嬉しいけど。だけど、みんながアタシのこときっと忘れるだろーなってこともわかってる。
謙遜とかじゃなくて、これが事実であり、真理ね。芸能界なんてとこいれば、みんながふつーに知ってる真理。
Unquote

自分の好きなアイドルが、引退したとしたら、一ヶ月に何回くらい思い出すのだろうか。

引退はしていないが、大学時代に大ファンだった（今の用語を使うと、一推しだった）榊原郁恵のことを、どれくらい思い出しているかなあ。
ナッキーというペンネームを使っているので、ナッキー　と書くたびに、少しは榊原郁恵のことを思い出している。

平嶋夏海が引退したら、ペンネームを、ilovenacchanに戻そうと思います。
このブログに記事を書き始めた時のペンネームです。

ナッキー （ilovenacchan）

週刊プレイボーイの表紙 7人のうち1人、分からない （ＫＣ）

週刊プレイボーイの表紙を本屋で見かけて、こちらのHPより、「表紙・目次→」をクリックすると拡大で見れます

一人分からないメンバーがいました。
3列目　小嶋陽菜　松井珠理奈
２列目　大島優子　前田敦子　渡辺麻友
１列目　板野友美　分かりません

最近はＡＫＢ４８が出ている雑誌を買わなくなった。
買い続けると、家が雑誌であふれてしまうのと、
どうせ、選抜メンしか出ていないので、買わなくてもいいや　　　と思っているような（私のような）ファンに、週刊プレイボーイを、買わせるために、研究生を一人いれたのだろうか。

島崎遥香　研究生　ニックネーム　ぱるる　１５才　　

研究生公演どころか、秋葉原シアターの公演は、全く当たらないので、こういう形で研究生を紹介してくれるのは、ありがたい。

ＫＣ

辻村深月作 「アイドルの心得」 こんな小説です。 （ナッキー）

ブログ管理人テッドさんから、この雑誌　を貸していただきました。
私は、文化としてのアイドルを研究しているので、アイドルが登場する小説・マンガを読むように心がけており、それを知っているテッドさんがこの雑誌を推薦。アイドルの登場する小説とは、

辻村深月「アイドルの心得──使者生まれる日」
　　死者と生者を引き合わせるという使者。愛美が望んだのは急逝したアイドル・サヲリだった。話題の新鋭の意欲作。

ネットで見つけた感想を先に引用します。

アイドルかわいい。かっこいい。こんなアイドル素敵です。ほれます(笑)
タイトルにも納得しました！　ちなみに本当にこんな存在はいないですよね？

共感が行きすぎて「よせ、やめろそれ以上言うな!」ていう気分になります。 ...

ネタバレ注意　

以下、あらすじを書きます。ナッキー

主人公は、平瀬愛美（ひらせまなみ）という２７才の女性、親からは「実家に帰ってくるな」と見放されている。友達もできない暗いタイプの女性。
水城サヲリ（みずしろサヲリ）というアイドルのファンだったが、３ヶ月前に彼女は死んでしまった。
平瀬愛美は、死者と会わせる能力のある「使者」がいることを知り、彼を出会い、「水城サヲリと会いたい」と告げる。
「使者」の説明によると、次のルールがある。

生きている者は、一度しか死者と会えない。
死んだ者は、一度しか生きている人と会えない。
生きている者が「会いたい」という申し込みに対して、死者は「会う」か「会わない」かを選択する。
この仕組みがあることを、芸能界、政界、財界の多くの者が知っており、利用しているが、一般市民はほとんど知らない。

このルールの説明を受けた平瀬愛美は、
水城サヲリのような有名人が、彼女の知らない自分の申し込みを受けるはずがない
水城サヲリのような有名人は、既に誰か他の人と会ってしまっている、それ故に、
自分の願いはかなえられない、と嘆く。

ところが、水城サヲリは、平瀬愛美の申し込みを受ける。その理由とは、



芸能界の多くの人は死者と会える仕組みを知っているが、彼らは本当に会いたい人（家族や恋人）にその権利を使うので、自分には、申し込みはこない。
水城サヲリは、平瀬愛美の名前を、ファンレターとプレゼントをよくくれるファンとして覚えていた。
一般人の平瀬愛美が、世に知られていない死者との出会いを申し込んでくるまでには、かなりの金銭的、精神的、物理的労力をかけており、彼女が自分に会ったら（もしくは、会えなかったら）死ぬつもりではないかと推察し、止めるために会わなければと考えた。

この小説では、水城サヲリをアイドルと称しているが、彼女の設定は、
元売れっ子キャバ嬢、さばけた口調、派手な服装と化粧、彼女のファッションを真似する少女たちが急増、死んだ時は３８才。

水城サヲリが、平瀬愛美との別れ際の一言は、
「最後に会うのがファンって、アイドルの鑑って感じじゃない？」　
「もっとも、アタシ、アイドルじゃないけど。色気のないバラエティータレントだけど。」

小説の最後、使者が、平瀬愛美に感想を求める。

「感想は―――」

「アイドルって、すごい」


以上

反省会 AKB48＠Music Japan （ナッキー）

2月14日放映のMusic Japan （ＮＨＫ）を見ていたら、
前田敦子が、紅白で、ステージ上で衣装換えをするシーンがスローでアップになり、
左後ろから、岩佐美咲
右後ろから、片山陽加　がセンターの前田敦子の衣装を引っ張っていました。

「桜の栞」をAKBingo以外の番組で初めてみました。
AKBingoでは、平嶋夏海は、3列目右端でしたが、ＮＨＫでは、そのポジションにはいませんでした。

12月7日放映分と2回にわたり、紅白歌合戦反省会というテーマで、ＡＫＢ４８からは、
前田敦子・高橋みなみ・大島優子・篠田麻里子がＭＣ出演。

反省会　　悪かったことを反省するのではなく、楽しかったことを振り返るという意味。

ナッキー

SKE48(team S) ニューアルバム『制服の芽』

よしながさんのブログでは一足先に紹介されていますが制服の芽の公演CDが４月28日にリリースされる様です。

アイドルのCDはこうでなくては。その公演が終了して随分経ってから公演CDが発売されてもコアなファンで無ければその公演期間中は公演の歌詞も曲調も分かりません。何回もシアターに通ってその良さを生で知れと言ってもAKB48もSKE48も抽選倍率が高くてそう簡単には公演が楽しめないので公演CDの発売は嬉しい限りです。

このCDを買えばもしかしたら『制服の芽』は公演前に音源を聞く最初のAKB関連の公演になるかも知れません。

テッド

「週刊AKB 期末試験」 (ピーナッツ)

「週刊AKB 期末試験」の結果を見て…"そうだろうなぁ～"って、思う。
だって、わかるもん。普段の劇場で,雑誌インタビューで,バラエティーで,コンサートでのトークで…。
あ、ブログも、そうだ。

やっぱり、上位の子は、"ボキャブラリーの多さ" "言葉選びの取捨選択具合" "引き出しの数"が、全然違う。
でも、それが、将来、芸能界で…って、チョット違うんだよなぁ。だから、面白いんだけど…。

また、こういうのって、TOP３に入れないんだったら、思い切って、最下位争いするぐらいの方がイイんだよね…目立つし。真ん中が、1番、良くない…目立たないから。
ただ、下位の子の中にも、"やっぱりな～"って、思う子と、"意外～"って、思う子がいて…これは、上下、大きいよ。正直、そこにいちゃいけない子もいると思うし(イメージ的に)、バレちゃいけなかった子もいると思ったんだ(将来の戦略的に)。

ところで、このような企画がある度に思い浮かぶ、３つの顔がある。ハッキリ言って、３人とも○○なんだけど、"素晴らしいもの"を持っているんだ。

1人目は、辻希美。 彼女のスゴイところは、ナイナイに、イジられた後も、"ワァー"って言うだけで、次も、その次も、果敢に、バットを振っている…白紙回答なんて、ゼロだ。 それは、"モー娘。内試験"でも、"めちゃイケ選抜試験"でも、"ママさんタレント試験"でも、全部、一緒。
AKBの子…外に出た時、あれが出来るかなぁ?

2人目は、濱口優。彼のスゴイところは、ダントツの最下位争いなのに、他人の間違った回答に、手をたたいて笑える、その精神性。さらに、鬼のように○○でありながら、時々、全うな事を言う、その、ムチャクチャなバランス感…。例えば、「Is this a pen?」という英文に対し、ず～っと、"ありえへん!"って、爆笑してて、聞いてみると、"見たら、わかるやん!"って、ツッこんでた。
AKBの子…"ただの○○じゃない"と思わせるトークで、番組の流れを大きく変えたりとか…出来るかなぁ?

そして、3人目は、武田修宏。彼のスゴイところは、"純度100%"で、信じられる能力。現役時代の彼を見て、ずっと、不思議に思ってた…何故、ゴール前のボールが、こぼれて、武田の右足の真ん前に来るのか? ゴール前の映像に入ってくるストライカーは、沢山いるけど、画面が、ゴール前に、切り替わった時、何故、武田は、もう、そこにいるのか? それは、彼が、間違った回答をした時に見せる、キョトンとした表情と関係があるような気がする。つまり、信じているんだ…正直、○○みたいな回答なのに、信じているんだ…ボールが、ここに来ることを、子供の心のままに。 そして、あるサッカージャーナリストは言う…"1試合で、あんなに距離を走るストライカーはいない(平均の1、5倍以上走るらしい)"と…その辺が、答えかもね。
AKBの子…あんなに○○みたいに計算なく信じられるかなぁ?

とにかく、この３人に。絶対的に共通しているのは、"1球目から、バットを振っている事"と"フォアボールで歩く気が全く無い…いや、フォアボールというルールを知らない事"。
正直、AKBの子は、内弁慶な子が多いと思う。 外の世界では、"借りてきた猫状態"…そして、AKBだけの収録現場が、少し、"逃げ場"になっているような気がする。
僕は、この３人から学ぶ事、結構あるような気がしているんだ。外の世界では、２球目が無い事の方が多いんだから…。

増田有華モバイルメールに友達の名前 （ナッキー）

今月のモバイルメールは、次の5人を読んでいます。
大家志津香　　　私にとって常連
大島優子　　　　チームＫ公演千秋楽と初日の月なので
米沢瑠美　　　　チームＢからチームＫに移籍のメンバー
芹那　　　　　　　2月5日に見たＳＤＮ４８公演を見て、アイドル性を感じたので
増田有華　　　　チームＫのメンバーの中では、一番多い回数購読している　千秋楽の感想が読みたいので

モバイルメールでは、プライベートのつながりの人を写真で送るのは不可なのかと、以前は思っていましたが、

大家志津香は、家族の写真を送ってきたことがあり、
増田有華は、友達の写真を送ってきたことがあります。相手の了解さえとれれば、運営としては規制はしていない、ということのようです。

近々これでFamilyたち(舞、彩、美咲、京香)ともつ鍋でもいきたいなあ　　

↑これは増田有華からのメッセージの一部。舞という方は写真を見た記憶があります。同じ高校の仲良しのようです。

増田有華のモバイルメールに、逆質問コーナーというのがありました。
皆さん寝る時間は何時、平均何時間寝ますか
あきらめかけたけど続けて成果を出したことがありますか。
オススメの場所
オススメの漫画
有華との出会いを教えてください
ＡＫＢの番組・企画でのサプライズの印象
女の子のどういうポイントにドキッとしますか。

答えたい方は、増田有華にファンレターをどうぞ。
最後の質問は、伊藤咲子の「いい娘にあったらドキッ」という曲を思い出しました。youtubeこちら　曲のみ


ナッキー

MVPになったら佐伯さんにお願いしたい

MVPになったら佐伯さんに願いしたいと言うのは昨年の4月に書いた記事です。その頃からMVPと言うものを意識し始めましたが昨年の秋頃から抽選倍率が上がり、その年には権利系の一掃がアナウンスされた事もありすっかりMVPの存在を忘れてました。

私が毎日巡回に行く大御所ブログによれば2月12日のK公演で4人のMVP入場者がいたと言う事で100MVPがまだ続いている事が分かりました。
推しメンである佐伯さんがAKB48を去ったのでMVPにはすっかり興味が無くなってしまいましたが手元にあるチケットの束はもう直ぐ100枚になります。

さてどうした物か。今のチームBはもはや佐伯さんがいた頃のチームBとは大きく変わってしまいましたし単純に佐伯さんの次に好きだった米沢さんにお願いすれば良いのだろうか。それとももうそう言う事は考えないでおく方が良いのだろうか。

残り数回で100枚になるチケットを見てこのまま封印するのも良いかなとも思っています。

テッド

香港のＡＫＢ４８ファンxeleinさんの返事

こちらは中国の新年、忙しい、返事遅し、すみません。わたしは読むことができる、作文はぜんぜんだめ

営運派＞＞SORRY、営運＞これは中国語です。日本語は経営するのこと、

例えば、ずっと考えること：

経営方面とんなにヲタの金を稼ぐ？
AKB48のシステムが日本の以外地方できるか？
なぜAKB48が秋葉原を中心にして、他の地域ではない。
秋葉原文化とAKB48の人気が関係ありませんか。
同じシステムをコピーしたSKE48成功できるか？
なぜ日本人のヲタが毎日公演を見たことができるか（外人が見ると、それは不思議なこと。）
メンバーの服装が多くでも、服のDESIGNが違いのところがある、いろいろな企画が進め（例えば、神SPはAUSTRIAへ行く）、それは大金が必要です。AKB48の経営が本当に金を稼ぐできますか？
なぜ北原里英が桜の栞PVに出る時間が多い。
菊地あやかなぜ戻るできるか、隠しことがあります？

「冷静派」、はい、そんな感じ。でも、もっと「冷静」ですね。
わはしはAKB48が好きでも、ずっと悪いこと、変なことを考えています。
＞＿＜

週刊ＡＫＢ 期末試験 （ＫＣ）

2月12日放映の週刊ＡＫＢ　期末試験16人の順位

１位　桑原みずき　２８５点　SKE二連覇、前回1位の中西優香が自己紹介キャッチで「中間試験１位の中西優香です」と言うのを聞いてイライラしてたので
２位　北原里英　　２７８点　３位狙いだったので、３位じゃないと知って、もうだめだと思った
３位　松井玲奈　　２６０点　「好きならば好きだと言おう、ごまかさず素直になろう」会いたかった歌詞の英文和訳を1人だけ正解

14位タイ　矢神久美　４５
14位タイ　小森美果　４５
16位　　　高城亜樹　２５　

１６位は、絶対、菊地あやか　だと予想していたが、映像に１回も登場しなかったので、おかしいなと思いながら見ていた。
ひょっとして、０点で、これはあまりにひどいという配慮でカットしたのではないかと思わせるだけのＭＣをチームＢ時代にしていた。菊地彩香　蕪と株を間違えたエピソード　

でも、番組で１-１６位全部発表になり、違うことが判明。

４位　倉持明日香　２５８
５位　渡辺麻友　　２４３
６位　宮澤佐江　　１７８
７位　峯岸みなみ　１５８
８位　小嶋陽菜　　１５０
９位　仁藤萌乃　　１４５
10位　篠田麻里子　１３５
11位　高橋みなみ　　９０
12位　多田愛佳　　　７０
13位　仲川遥香　　　６５
14位　菊地あやか　　６３
15位　前田敦子　　　５５

ＫＣ

100MVP 英語で説明 explanation of 100MVP of AKB48 （ナッキー）

ニュージーランドの大学の先生シェリーさんに、１００ＭＶＰとは何かと聞かれたので、自分で書くより、サイトにないかと探してみたが、見つからず。

副産物として、面白いサイトを見つけました。ツインタワー推しの英語サイト　
このサイトの記事によると、
１． 最近、外国人のＡＫＢヲタが増えている。
２． チームＢの北京公演で、多くの中国人ヲタが集まった。インターネットを見ると、中国語・英語のファンブログを見つけることができる。
３． ＡＫＢ４８シアターに来る外国人が増えており、人種もアラブから西欧人と多彩だ。
４． とうとうアメリカのミシガン州のヲタが１００ＭＶＰが登場。一日支配人をやり、彼は真のファンである。
５． ＡＫＢ４８は秋葉原から世界に進出する。将来、日本人以外のメンバーが誕生するかもしれない。
（原文は文末に添付します。）

記事が書かれたのは、チームＢの北京公演の年のようで、２００７年。
ＡＫＢ４８の世界進出を暗示している点は鋭い。
日本人以外のメンバーは、ＳＤＮ４８のチェン・チューと、８期研究生の郭グレースで実現している。

さて、英語の説明サイトを見つけるのはあきらめて、日本語で検索したら、

公式ＨＰに出ていました　

Quote
MVP制度発表、公演を100回ご覧になるとMVP Tシャツとメンバー全員との写真撮影（現在は最優先入場券の進呈も追加）

追記して翻訳しました。
Translation with supplementary explanation:
MVP Praise system
For the person who attended AKB Theater concert 100 time,
1. You can get T-shirt with members autograph ( you can select only one team ).
2. We will take photo with you and team members ( you can select only one team, same team as T-shirt ).
3. You can get free ticket for one concert
4. Your name or nick-name will be presented on the board at the corridor of the Theater
追記した点は、チームは一つしか選べず、Ｔシャツと写真は同一チームであること、廊下に名前が掲示されること。

2007年6月17日のトガブロ　には、チームＡ・チームＫがなくなり、ひまわり組になる直前に、チームＡ・チームＫメンバーとのＭＶＰを特別に増やして受け付けることがでていました。

ナッキー

Quote
Lately, the foreign AKB wotas are increasing. In last year's Team B performance in Beijing, a great number of Chinese wotas gathered, and we can find fanblogs in Chinese and English in the internet. Also, there are foreigners who frequent the theater , and races are varied like from arab to white people.
Finally, there is even a Miichan foreign wota who became an MVP with 100 theater attendances. He, as his wotaness proof, was manager for a day and is a real die-hard fan.
AKB48 turns to the world from Akihabara. Perhaps, they day when a foreign girl become a member is near
Unquote

田名部生来、仲谷明香

ＡＫＢ歌劇団では、双子のメイド役の二人。
ＡＸでは、ツインタワーとＭＣしました。

●田名部　生来
★☆おっ誕生日
お目でとう★☆

あなたが
生まれた記念すべき日

おめでとう＼(^o^)／

(^ω^){お母さん、
生んでくれてありがとう

↑
この感謝の
言葉も必須ですよ！


今年
あなたにとって
素敵な1年になりますように...(^ω^)


たなみん

●仲谷　明香
「HAPPY HAPPY BIRTHDAY！
愛情込めておめでとう＼(^O^)／

今日でいくつになりましたか？
(コメントを一言どうぞ/笑)

…ふんふん、なるほど(*^ω^*)
うーん、きっと今年は貴方にとって
飛躍の年になるでしょう！

仕事で？趣味で？…あなたに
とって好きなものでd(´ε｀*)

次のお誕生日まで、目標を
決めてみよう！…かな、
仲谷が勝手に(笑)

《素敵に過ごせたら何でもＯＫ！》

やっぱりこれに限りますよ(*´艸｀*)
兎にも角にも、お誕生日
おめでとうございます！(´∀｀○).：+

仲谷明香(o´・∀・｀o)」

以上です。
井上奈瑠と松岡由紀には、勝ち抜いてきた二人、新しいチームに変わっても、がんばって欲しいです。
ナッキー

ついに発売、ズッキーのシングルCD

鈴木菜絵＠SMILEに発表されていますがB3rd、純情主義で準レギュラーとして出演していた鈴木菜絵さんがシングルCD「もう一度逢いたくて…」をリリースします。

■アルバムタイトル／「I'm」
■品番／SHCD-6
■レーベル名／SOUND HEARTS

■リリース日／3月3日(水)

■店頭＆予約販売価格／1,800円(税込)

■取扱店／全国TowerRecords、
HMV、新星堂

デビュー曲「もう一度逢いたくて…」が収録された、オムニバスCDと言うのが意味が良く分かりませんがとにかくズッキーが自分で作詞作曲したデビュー曲だそうなのでこれは押さえておきたい1枚です。

KEN爺の小言(KKGT)で先に紹介発表されていたので当ブログでは時間を置いて記事にしました。　決して見逃していたと言う事では、決して決して無いのでズッキー、直ぐに書かなかった事を怒らないでね。　

テッド

「ＡＫＢ４８追っかけ費に」窃盗逮捕と「初めてアイドルのコンサートに行った思い出」 (ピーナッツ)

今回の、このような事件…AKBの子は、1番、心が重いんじゃないだろうか? いや、"気持ち悪い"と言った方が、いいのかな?
だって、いたんだもの…目の前に、何十回もいたんだもの。

ただ、平成14年の12月頃から、っていうのが、チョット、引っかかるなぁ。

だって、そうなると、AKB、関係ないもんね。
まず、窃盗ありきで、AKBは、完全に後から…。

まぁ、このような事件が、起こらないように願うしかないんだけどね…。
でもね、この犯人とまでは、いかなくても、僕らも、お金を止めどなく使いすぎてしまう危険性は、常にはらんでいると思う。 DVDとか、高いよ～、それに、グッズ,写真,イベント…チケット代だって、東京に住んでいて、年間、何十回も通ったりしてる人とか(特に、学生さんなんか)、ホント、大変だぁ～。

やっぱり、これって、自分で、"ここまで!"って、制限をかけるバランス感覚も必要になってくるなぁ!って、最近、思ったりもする。

幸い、僕の場合、小さい頃に、親戚の大学生のお兄ちゃんが、"悪い見本"を見せてくれていたおかげで、俗に言う、"追っかけ"には、ならなかった。自分で、自分に、縛りをかける事を、この頃、このお兄ちゃんから学んだようで、今では、とても感謝してるんだ。

僕が、小学校か?中学校か?ぐらいの頃、僕もお兄ちゃんも、河合奈保子の大ファンで、ある日、コンサートに連れて行ってもらった事がある。
人生初の(アイドル)コンサートは、大阪厚生年金会館だったかな? 行きの車中から、もう、ワクワクのドキドキのバクバクで…もう、あんな想いは、二度とないよ。

会場に着き、席につき、オーバーチュアのような静かめのインストゥルメンタルの曲が流れ始めた瞬間、会場のタテ2すじ(Aの7～Zの7,Aの43～Zの43…の2すじの席みたいな感じ)の全ての席の人(50人ぐらい?)が、突然、立ち上がり、白い特攻服みたいなのを着て、白く光るサーベルみたいなのを持って…でも、1番、前には、赤く光るサーベル?を持った人(親衛隊長?)がいて、いきなり、"せ～のぉ～"、すると、50人全員が、"なおこちゃ～ん"…延々と、この繰り返し。
もう、ビックリ。でも、本当に、ビックリしたのは、この後で、隣にいたお兄ちゃんがいない…通路に出て、白い服,白いサーベルを持って、スッ!と立っている。 そうです、お兄ちゃんは、50人の中の1人だったのです。…ショックだった。

あの、硬派な、お兄ちゃんが? あの、勉強の出来る、お兄ちゃんが? あの、高校時代、野球部で、キャーキャー言われていた、お兄ちゃんが? 「矢沢永吉の"成りあがり"を読め!」 「人生の大切なものは、全て、菅原文太の映画の中にある」 「リー先生(ブルース・リー)の精神を学べ!」…と教えてくれた、お兄ちゃんが? チョット、憧れていた、お兄ちゃんが?…今、顔を歪ませて、手も、何か?逆手で、"なおこちゃ～ん"って、叫んでる。 僕の中で、音を立てて、何かが…崩れていった。

そして、1曲目の「大きな森の小さなお家」…"誰も見たこと ナーイ ナーイ" (50人で)"ナーイ ナーイ"…僕は、心の中で、(お兄ちゃんに)こう叫んでいたんだ…"お前がナシだよ!"…って。だけど、僕も、一応、"すぅ・きぃ・でぇ・すぅ～" "L・O・V・E Lovely ナオコー" "ナオコー"…って、やったけどさぁ～、…記念に。でも、河合奈保子は、可愛かった!本当に…。

そんなこんなで、コンサート終了。 そして、終演後、お兄ちゃんは、"奈保子ちゃんグッズ"を、全部、買ったんだ。 帰りのレストランは、立ち食いそばになり、ガソリンも、"1000円で!"って、言ってたっけ? それから、お兄ちゃんは、河合奈保子が、引退するまで、ず～っと、"金ない、金ない"が、口癖になった。もちろん、お兄ちゃんは、窃盗なんか、しないけど…。

僕は、この頃の"追っかけ状態"のお兄ちゃんから、"お金は、止めどなくいってしまう"事など…いろんな事を学ばせてもらったような気がする。何より、この頃のお兄ちゃん、3食、インスタントラーメンで、チョット、体調も、精神的にも?おかしかったもの…やたら、怒りっぽいというか? リアルに反面教師。

そして、今週のはじめ、そのお兄ちゃんと、久しぶりに、家で飲んだんだけど、やっぱり、河合奈保子の話になるのね。 でも、そんな時、TVから、彼女の歌声が…着物を着て歌ってた(HEY HEY HEY?)。 もう、胸の鼓動が…だよ。その後、次の日まで、"しっかし、可愛いなぁ"を、何百回、言ったことか?

やっぱり、初めて、好きになったアイドルは、忘れられないねぇ～。 別に、なっちゃんよりも、上とか下じゃない…違うところにいる人。
今のAKBファンの中高生の子にとっても、1番最初に好きになったアイドルは、一生忘れないと思う。

そして、今、大好きで仕方ないアイドルも、いつか、"思い出"になる。だから、それを、いい思い出にするために、今回のような事件は、嫌だけど、しっかり、活用してほしいと思うんだ。事件の載った新聞を、1度、しっかり読み、"俺は、こんな事しねぇよ"…そう呟いてみるだけで、随分と違うと思う。

たぶん、ファンもアイドルも、結局は、お互いが、"幸せになるために"…時間を共有してるのだと思う。 そして、それは、双方の小さな小さなプチ努力によって、成り立っていくのだと思う。

香港のＡＫＢ４８ファンxeleinさんのコメントを読んで （ナッキー）

一つ前の記事、次の点が面白かったです。

１． xeleinさんは、もともとアイドルが好きではない、アイドルのかわいさが苦手、だけど、ＡＫＢ４８は好き。

２． xeleinさんは、２００５年のAKB48デビューを知っているが、「秋葉原＋アイドル＝地下アイドル＝ダメ」と思って、興味は持てなかった。

３． 現在の香港・中国でのＡＫＢ４８の人気は、ネットが中心

４． ＡＫＢ４８の魅力は、歌もあり、プロジェクト（企画・計画）としての面白さは、もちろんあるのだけど、最大の魅力は、ステージのメンバーの姿。

５． 字幕組　（表現が面白かった）


xeleinさんへ

いただいたコメントの日本語は、よく理解できます。おかしな表現もありますが、こういう意味だな、とすぐ分かります。

例えば、
一年半前にＡＫＢ４８大声ダイヤモンをはじめて、彼女たちに注意しまた。（→注目しました。）
今ネットから手入れできるものを食った。（→漁った、あさった。）
ネットがえらいですね。（→ネットは、すごいですね。）

一つだけ分かりませんでした。
わたしは大分「冷静派」とあなたたちという「営運派」です。

「冷静派」は分かります。
コンサートに行ってもおとなしく見ている。書斎で映像を鑑賞するのが好き。こういうファンをイメージしました。

「営運派」　　　これは、どういう意味でしょうか。教えてください。

ナッキー